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ケンタブリトニー

第80回 フォーエバー~さるハナビの一生~

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公開日: 2019/06/17

やぁやぁやぁどーもケンタブリトニーだぉ。


最近ケンタ中年はジャスティン翔の『ハナビ通』50時間配信を見てからというもの、『ハナビ』を打ちたい衝動に駆られてしまってるんですな。

 

 


 


この出目でREGだった時の嬉しいような悲しい様な気持ちは半端ない。


ボーナス察知の方法が大体右ドンちゃん狙いだったケンタ中年も、何故か今年は「中バー狙い」にシフトしてきてるんですな。


中バー押して七まで滑ったら赤七1確だし、バーが止まっても右でドンちゃんが止まったらドンビッグ。


右ドンちゃん狙いだった今までに比べ何故か新鮮な気分を味わっている。
右ドンちゃん狙いもほとんど変わらんのにね。

 


『マットブラックver.』の頃にハナビ熱は頂点を迎え、パネルなんぞ買ったりもした。
しかしながら『ゲッターマウス』の右リール


「7、リプ、BAR」


通称(自称)「クリロナ狙い」を覚えてからというもの、ハナビ熱は『ゲッターマウス』に淘汰された。

 

 

さらには『バーサス』が出てからは通常時、

 


「3連Vの1番上を中下段狙い」

「バー上段」

「赤7枠上上段狙い」

 



と3種類、海原〇山ばりの「至高のメニュー」の押し方を覚えてからは『バーサス』に淘汰されしまい、めっきり『ハナビ』は打たなくなってしまいましてね。ええ。


でも若くて新鮮な肉体も良いけども、昔から知っている熟れた肉体と逢瀬を重ねるのも、それもそれで山〇士郎ばりの「究極のメニュー」なんですね。

 


そう例えるなら、二股になりかけて、すったもんだの末、飛び出る様に俺が家を出ていった後、4年ぶりに再会し逢瀬を重ねた時に、あーなるほどやっぱりこれなんだなと思ったミソラちゃんみたいなもの。

 


ちなみにこの僕を養ってくれていたミソラちゃん、今ではプロ野球チームでスタメンをはれるくらいのセ〇レを作るのが目標らしい。


少し話が脱線しちゃいましたが、まぁ要するに『ハナビ』を打つ行為という事は、昔の女とヤるという事なんじゃないのかと思ってる訳ですよ。

 


今まで何度も見てきたリーチ目、でも今だから見えるこの新しい発見。
それは何年ぶりかの逢瀬が仮に昔と同じルーティンワークだったとしても、ひとつの新しい発見ですべてが新鮮な気持ちになり、さらには高揚感を得られる感覚、村〇龍的な表現をすると、

 


「精神の怒張」

 


を覚える訳ですな。

 

 

範馬〇次郎の言うところの

 

「足りぬ雌であれ! 喰らい尽くせぬ女であれ!」

 


そんな何度打っても飽きのこない台だと『ハナビ』は言えるのではないですかね。
まぁ彼氏の親父にそんな事を言われたらドン引きですけども。

 


ちなみに花火で思い出しましたが、僕のカラオケの18番「かぶとむし」を歌ってるa〇koの曲にある

 


「夏の星座にぶら下がって上から花火を見下ろして」
出典:aiko 花火

 


このフレーズですが、
「研ナ〇コばりな鼻をしたこの女なにか調子にのった感じの歌詞を書いておるな」

とここ20年近く思ってたのですが、つい最近見たインタビューで

 


「デビューしたてのころキャンペーン続きでホテルからしか花火を見れなくて、見下ろすんじゃなくて普通に見上げて見たかったという気持ちを込めて書いた歌詞」

 


というのを発見して、20年間完全にa〇koさんの花火の意味を誤解していた事、謝罪したい気持ちでいっぱいになりましたね。
20年近く、こいつマジで調子にのっているなとケンタ中年は勝手に思ってました。すみませんでした。

 


この様に見かたによっては悪意が生まれるもの、見る角度が変われば新たな発見があるものだと、いくつもの「HANABI」が教えてくれましたね。

 

 

そうそれは、昔好きだった人でいまだに思いを寄せ続けている人が

 


「パパ活してくるね」

 


と言っていたのを真に受け、おじさんとご飯食べてお仕事大変だなーと思ってたのですが、冷静に考えてみるとそんなはずはなく、その事に今気づいたケンタ中年の「遅れ」は種ありだったと言うわけですな。

 


あー幸せになりてーズラ!


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