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諸積ゲンズブール

在庫処分

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公開日: 2014/09/01

一時期、鈴虫さんと共に狂ったように買いあさり、2人で「ウエハースチョコイレブン」をつくって対決していた『サッカー応援ウエハースチョコ』が、悲しいかな半額で売り出されていました。

 

W杯イヤーで日本サッカーがこれだけ盛り上がったというのに、なぜ在庫処分という悲劇が起こってしまったのでしょうか。

 

たしかに、オマケのシールは3個に1枚ぐらいのペースで小野が出ます。シールに書かれている城彰二の座右の銘は「愛」というイマイチピンとこないものだったりします。

 

 

しかし、このオマケには香川や乾といった現役有名選手のシールも用意してあり、サッカー少年の心をくすぐるのは間違いありません。

さらに、松木安太郎や木村和司といった往年の名選手も選出されているため、子供だけではなく大人が夢中になってもおかしくはないんです。

まぁ、そもそも何故この人選なのか、ラモスやカズは何故いないのかという疑問もなくはないですけどね。松木の出現率、異様に低いですし。

 

 

ただ、売れ残るほどの商品ではないと思うんです。

 

 

そこでボクなりに売れ残ってしまった理由を考えてみたんですが、恐らく「キーパーが本並健治しかいないから」ではないかと思います。

実はこのシール、全部で15種類あるんですが、その中でキーパーから選出されているのは元ガンバ大阪の本並健治のみ。

なのでシールでフォーメーションをつくるためには、まず1/15の確率をクリアして本並を引かなければ話にならないんです。

実際、鈴虫さんと対決していた時、お互いキーパーがいなくて、仕方なく小野や澤登(元清水エスパルス)がキーパーしてましたから。

 

だから、ボクらみたいに本並が引けなくて楽しめなかった人達が、買うのを諦めてしまったんでしょうねぇ…。

 

 

 

…なんてアホみたいなことを言ってはみましたが、売れ残った理由は単純に「お店が仕入れすぎたから」でしょう。

 

お菓子もパチスロ機も、入れ過ぎには注意しましょうね。店長さん。

 

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