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諸積ゲンズブール

究極Vフリーズ

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公開日: 2014/09/08

確率分母はとうの昔に回してるのに、いつになっても引けない役ってありますよね。

1/16384や1/32768、はたまた1/65536と、今のパチスロには例外なく「プレミアムフラグ」が搭載されており、これらをちょっとやそっとの回転数で引くのは至難の技。元々の分母が小さ過ぎるから、確率分母内で引けないということも往々にしてあります。

さらに、「まず1/32768を引いて、その後1/4の抽選をパスしたら…」なんてのもあるわけで、ここまでいったらもうお手上げです。選ばれし者しか引けません。

 

 

ボクの場合、「確率分母は回してるのに…」で真っ先に思いつくのが、『パチスロ バイオハザード5』のプレミアムハザードラッシュ。フリーズorART当選のごく一部でPHRとなり、実質的な突入率は約1/85000だったと記憶してます。

合計20万Gは軽く回してるんですが、結局引けずじまいでした。まだ設置はされていますが、さすがに設定状況が厳しいですからねぇ。なかなか狙うことができません。

 

 

そしてもうひとつが、『パチスロ モンキーターン2』の究極Vフリーズ……だったのですが、サムネにもあるように、先日やっと引けました。

 

この究極Vフリーズは、前作同様、発生した時点で100G以上の上乗せが確定する演出。

詳しい確率は出ていませんが、前作のそれはたしか1/5500くらいなので、そう考えると引けない確率ではありません。

しかし、今作は3ケタ乗せ自体が発生しにくくなっているため、恐らく…というか間違いなく前作の確率よりも低くなっています。この日まで、ボクだけでなく周囲で発生しているのも見たことありませんでしたし。

 

ともあれ、これで心置きなくモンキーを卒業できます。やっぱり、打ち込んでいる機種なのに演出やフラグをコンプリートしてないってのは、なんか気持ち悪いですからね。

 

 

……ってそういえば、まだ夢フリーズも引いていないんだった。

夢フリーズの発生率は、究極目成立時の1/2。

もしかしたらボクは、「◯◯成立時の1/◯」ってのが苦手なのかもしれません…。

 

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