好みの変化?
記事一覧へ公開日: 2015/03/15
ここ1〜2年で食の好みがすっかり変わり、肉よりも魚や豆腐をすすんで食すようになりました。
決して肉が嫌いになったわけではないんですけれども、昔に比べて重く感じる日が多く、ちょっと食べただけで胃がもたれてしまうんです。
しかしだからといって消去法で魚や豆腐を選んでいるわけでなく、実際に10代の頃よりもそれらを旨いと感じるようになっているわけで、やはり「好みが変わった」としか言いようがありません。
そしてそれは食に限ったことではなく、パチスロに関してもそう。最近は荒波マシンよりも、ボーナスタイプの機種を好むようになってきました。まぁ、元々この手のマシンは好きではあるんですけれども、昼からフラッとホールに行った時や時間潰しで打つことが多く、朝からガッツリ打つことは少なかったんです。それが今や…ですよ。
先日もとあるホールで朝から打ってきたのですが、6番で入場し、おさえた台はダイナミックサンダーV。ハーデスやビンゴなどの定番機種がしっかりと設置されている中で、ひとりバラエティコーナーに向かったのです。
ちなみに、このホールはラインナップが非常に素敵で、定番機種だけではなくバイオ5や北斗救世主といった、僕が大好きな「ひと昔前の機種」も設置してありました。
でまぁ、この辺は後から打とうかなと思っていたのですが、サンダーが思いのほか楽しくて。もちろん、ポンポン当たってくれたおかげでそう感じたっていうのもあるんでしょうけど、400〜500Gくらいのハマリは何のその。まったく苦にならず、制限時間ギリギリまでサンダーを打ち切ったのです。
年齢とともに食の好みが変化する…というのはよく聞きますし、実際に今自分がその現実に直面しているわけですけれども、まさかパチスロの好みまで変わろうとは…。
…なぁんて大袈裟に言ってはみたものの、結局のところボーナスタイプ云々ではなく最近のマシンに魅力を感じていないだけなんでしょうね。
現に、野菜はいくつ歳を重ねても好きになれませんし。
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