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諸積ゲンズブール

No.1の予感

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公開日: 2015/03/21

ぱちタウンブログの中でもたくさんのライターがネタにし、その中でも特にゴトロニさんが取り上げているHANABI。僕も導入以来そこそこ打ち込んでおり、その完成度の高さに、早くも今年No.1機種になる予感がしています。

遅れやナメコなどの「ハナビらしさ」をたしかに継承しつつ、それでいてRTなどにより「5号機らしさ」も感じさせてくれるこの機種は、打てば打つほど至るところに開発陣のこだわりが感じられ、まさに進化と継承を高い次元で実現させたマシンだといえるでしょう。

 

その「こだわり」のひとつとして感じられるのが、RT中にのみ発生する『リール始動の遅れ』。

ご存知、HANABIの遅れといえば「…テローン」といった具合にリール始動音が通常より間延びし、発生した時点でチェリーorボーナスとなるそこそこアツめの演出です。

しかしこの『リール始動の遅れ』は、レバーオンしたあとに一瞬間があり、「あれ? ちゃんとレバー叩いたよな?」と思ったその刹那にリールが回転し始めるという従来の遅れとは似て非なるモノで、イメージとしては、レバーオンした後に1秒くらいフリーズする感じでしょうか。

で、その違和感の後にリールが回転し、それと同時に小役成立を示唆するパネルフラッシュが発生するのですが、もうね、これがバカアツでして。 リール始動遅れ発生時に必ずしもパネルフラッシュを伴うかどうかは現時点ではわかりませんけれども、パネルフラッシュが発生することにより「あっ‼︎ さっきの違和感ホンモノじゃん‼︎ 」となるわけで、それが一体全体何故バカアツかと申しますと、実戦上、『リール始動遅れ』発生時はすべてボーナスが成立しているのです。リーチ目マシンでありながらリールを止めることなくボーナス成立に期待できるわけですから、そのアツさたるや…ね。

まぁ、サンプルが少ないので現時点では発生=確定などとは言い切れませんが、この違和感に気づくことができればよりアツく打てることでしょう。

一応小役をフォローしつつ、好きなリーチ目を出すもよし。もちろん直接狙うもよし。

打ち方はアナタ次第です。

 

 

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