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諸積ゲンズブール

高設定確定演出

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公開日: 2015/12/16

ちょっといいなと思う女性がいたとしても、その人があまりにもガードが固いようでは色んな意味でのヤル気が削がれるし、かといってあまりにも簡単に落ちるようではそれはそれで物足りなさを感じてしまうもの。イケそうでイケない、イケなさそうでイケるといった、そういう塩梅でないとこちらも頑張る気が起きないのです。

 

きょうび、ほとんどのパチスロには「高設定確定演出」というものが用意してあり、それは456確定や56確定、あるいは最高設定である6確定など機種によって様々。しかし、その出現率はあまりにも現実的ではなく、たとえその設定を100回打ったとしても出るか出ないかという出現率のものばかりです。

たしかに簡単に出現してしまうようでは、高設定ばかりが粘られてダメ台はすぐに捨てられるといった状況が生まれてしまう可能性が高くなりますが、とはいえ昨今の高設定なんて勝率も大したことはなく、出るか出ないかは本人次第といった感じですから、高設定演出なんて終日打てば1度は出るくらいの出現率でいいのではないでしょうか。そもそも設定4は高設定じゃなくて中間設定ですし。

 

先日導入されたエヴァンゲリヲンシリーズの最新作、魂を繋ぐものはどうやらその辺を理解してあるようで、詳しい解析数値はまだ出ていないものの、割と456確定演出や6確定演出が現実的な出現率で発生するようです。数日前に打った推定4は、終日打って単独黄7が1回、RB中の加持さんは2回出現しましたし、他の台に関してもこういった設定4以上確定演出や、設定6確定演出であるRB中のカヲル君なんかもちょいちょい発生しているようです。

こうなると、店側としても「高設定(繰り返しますが設定4は中間設定です)を使っている」というアピールになりますし、打ち手としても粘る理由ができるので、双方にとっていいことづくめでしょう。

 

数年前にリリースされたエヴァARTのようにあっという間に高設定確定演出が出てしまうようでは店側が扱いづらいし、かといって他機種のように滅多に出ない高設定確定演出では意味がないし、本機のようにうまい具合にイケると思わせる機種であれば、こっちも頑張る気になれますって。

 

 

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