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諸積ゲンズブール

移住計画

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公開日: 2016/08/01

写真左にうつっているのは福岡レバーオンで共演しているJOEさん。彼は仕事仲間であり弟のような存在でもあり、福岡に行った際には必ずと言っていいほど共に夜の街へと繰り出しますし、彼が給料日前でヒーヒー言っていれば食料を買い与えますし、僕が着なくなった洋服や使わなくなったアクセサリー、いわゆるお下がりなんかをあげたりするほどの仲です。

 

現在、都内在住ではありますが一ヶ月のうち都内周辺での仕事は2割程度。あとの8割は地方にいるものですから、最近は都内を根城にする必要があるのかと度々疑問に思っております。

例えば、仕事で最も行く機会が多い福岡県に移住したとしましょう。都内での仕事の場合は今より交通費が余分にかかってしまいますが、それ以外はほぼ変わらず。博多→名古屋間はFDAという飛行機を使えばいいし、他の地域に関しても飛行機をホテルパックで予約すればそこまで大きな差額は発生しません。

それに、都内以外であれば今より家賃も安くすみますので、それこそ今と同じ家賃を払うのであれば一部屋分は広いところに住めるでしょう。100足を超えていよいよ収納場所がなくなりつつあるスニーカー問題も、これで解決できます。

 

根が田舎者ですから、都会にいるといらぬ疲れを感じることも少なくはありません。満員電車のストレスはもちろん、地元九州での仕事を終えて東京に帰ってきたタイミングで福山雅治の『東京にもあったんだ』を聴くと思わずウルウルしてしまいます。特に大サビの前、「ときどき忙しすぎて 僕に迷ったり 君にも怒ったり 生きるために傷つくこと この街のルールに もう少し逆らうよ」ってとこ。あぁ、書いてるだけでウルウルしてきた。

 

そんなわけで、福岡移住計画を本格的に実行しようかとも思うのですが、移住してしまったら写真の彼に毎日のようにたかられる可能性も高くなりますし、そうなると家賃をはじめとする諸々の費用が今より安くなったとしてもエンゲル係数がバカみたいに上がってしまうことが目に見えておりますから、やっぱり東京でいいか、東京のほうが買い物できるし、「東京にもあったんだ」じゃなくて「東京にはあったんだ」ってモノも沢山あるしな……なんていう結論にいつも辿り着いております。

 

 

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