お知らせ クーポン ヘルプ

パチンコ・パチスロブログ

諸積ゲンズブール

公開日: 2016/08/17

執筆業はもちろんのこと、テレビに出たりイベントに出席したりと、ライターという職業の中でもぱちんこ・パチスロライターに関しては少々…というかかなり異質で、その活動内容は多岐にわたります。

いつの時代からそうなったのかわかりませんけれども、現在、僕自身も仕事内容の9割がテレビや動画の収録、あるいは来店実戦だったりしますので、個人的には肩書については全くこだわりがなく、パチスロライターでもパチスロタレントでも、第三者が自由に受け取ってもらえればそれでいいと思っております。

収入の半分以上が執筆以外の業務によるものであればアナタはライターではありません…などという明確な線引きがあるわけでもないですしね。

 

ただ、少なくとも我々…というか僕は役者ではありません。

先日、大都技研の新台『クレアの秘宝伝 〜眠りの塔とめざめの石〜』の実戦動画を撮ったのですが、その際にちょっとした演技をすることになりましてね。現場に着くなり学芸会レベルのコスプレをさせられて台本を渡されたのですが、専門外である僕らにハイどうぞ演技をしてくださいと言われても藤原竜也のような鬼気迫る演技などできるわけもなく、当然セリフはしどろもどろに。

もちろん、そこまでのモノは求められていないというのはわかっています。カイジなのか藤原竜也なのか、夜神月なのか藤原竜也なのかもはやわからなくなるくらいの演技なんてできるわけがないですし、そもそも現場で台本を渡されている時点で役作りなど必要のない、「ある程度」のクオリティで構わないということでしょう。

しかし、そうは言ってもこちらにもプライドがありますので、よしやってやろう、あわよくば俳優に転身してやろうじゃないかとスイッチを入れて演技に臨んだわけですが、出来上がったモノを見てみるとこれがもう酷くて酷くて…。自分の動画を見て鳥肌が立ったのは初めてかもしれません。

 

というわけで、そんな鳥肌モノの演技が見れる動画、【クレアの秘宝伝 ~眠りの塔とめざめの石~】「伝説の秘宝を見つけだせ!お宝争奪バトル!」は、ただいまこのDMMぱちタウンで配信中です。

演技についての苦情は一切受け付けませんが、機種仕様に関しての苦情はきっと大都技研が受け付けてくれます。まぁ、苦情など出ないだろうというほどの自信作のようですが。

 

 

ライター・タレントランキング

このページのトップへ