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パチンコ・パチスロブログ

諸積ゲンズブール

残酷な天使のテーゼ

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公開日: 2018/02/11

前作には全くと言っていいほど思い入れはなく、原作は中学生の頃、兄が持っていた漫画本をエロ漫画だと勘違いしてパンツをずり下ろしながら読んだ記憶しかありませんが、今月はパチスロの調子もなかなかいいことですし、多少の負けなら構わないといったところで早速打ってきました。エヴァまご2を。

 

前作にも原作にも興味がなかった僕にとって、エヴァに関する前知識は小役カウンターが必須であることと、カヲル君がタイプだと言う女子を信用してはならぬことくらいしかありません。
ラミエルと言われても頭に浮かぶのはベイスターズですし、マグマダイバーのコスチュームを見ても思い浮かべるのはヒロトの減量ですから、とりあえず打ち方とボーナス察知手順だけ調べて打ち始めました。

 

新台だからでしょうか。開店と同時にエヴァまごのシマは全て埋まり、辺りを見回してみるとどうやらそれっぽい人ばかり。
小役カウンターを用いて、アツめの演出がくれば左リールに「青7・スイカ・青7」をビタで狙ってボーナス判別、そこからスーパービッグが確定すればバーを揃えてムービーチェックと、設定推測に余念がありません。今でこそプロ御用達マシンの代名詞といえば絆マイジャグが挙げられますが、今から数年前、その筆頭はエヴァまごでしたから、今作も多くのプロが期待しているのでしょう。

 

そんな連中に囲まれて、僕も負けじと打つこと数十分。アツめの演出発生時に赤7を狙ったらリプレイが上段に止まり、「あれっ?」と思ったと同時にオヤジ達の会議が始まってショートフリーズし、右下がりにリリス、つまり特リプが成立しました。
特リプはボーナス確定ですから、連続演出を見るまでもなく青7スイカ青7を左リールに狙うとビタっと止まり、右リールに赤7を狙うも止まらず。この時点で青7ビッグor青頭バケとなり、とりあえずバケを狙うとこれまた止まらず、幸先よく青7ビッグが確定したわけですが、同色ビッグの場合はバーを狙って設定推測とまぁ忙しい。
しかもビッグ中はビッグ中で、指令の内容や達成時の画面をチェックしなければならなかったりと、慣れないうちは頭が痛くなりそうです。

 

通常時はベルをメインに小役を数え、謎パネルを獲得したら色や順番をチェックして、ミッションモードに突入すればゲーム数を確認し、ボーナスを引けば上記の内容やRT終了画面をチェックする。
設定推測とはこんなに忙しいものなのかと、正直言えば面倒臭くもありましたが、2時間打ってビッグ2回のバケ2回という体たらくながらも1万しか負けなかったという結果に鑑みて、このマシンはプロ御用達というよりライター御用達。
帰りたいけど帰れない、そんな状況に陥った時に助けてくれるライター御用達のマシンだと思うのです。

 

 

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