ラーメン大好き小池さんの唄
記事一覧へ公開日: 2018/02/24
30を過ぎた辺りから、どうにも体調を崩しやすくなったような気がします。
崩しやすい…といっても熱が出たり風邪を引いたりということではなく、一晩寝ただけでは疲れがなかなか抜けなかったり、ちょっと飲み過ぎたり食べ過ぎたりするだけで翌日体が重かったりと、明らかに20代の頃とは違うなと感じることが多いのです。夜のほうは老いて益々盛んになっているのですが……ってやかましいわ。
そのせいか、最近は健康に気を遣うようになりました。
朝晩はハチミツをスプーンひとさじ舐めて、付き合いがある時以外は夕飯を20時までに済ませて、入浴中や風呂上がりにストレッチと筋トレをして、早めに帰宅できた日はプールでひと泳ぎして。
健康体を目指すにあたって、野菜が食べれないという致命的な弱点があるものですから、できる限りカラダの内側と外側の両面からケアしてあげないと体調を整えることができないのではないかと思い、今年から実践しています。
そのおかげで、肩凝りは若干やわらぎましたし、体がダルいなと感じる日も少なくなりましたし、パワプロでいうところの絶不調マークになる日が少なくなりました。
ただ、食生活はまだまだ改善が必要です。
実戦や収録でホールを訪れた際、12時過ぎくらいに休憩を頂くわけですが、ホールの付近で昼食を摂るとなるとどうしても多くなるのがラーメン。
今や日本人の国民食ともいえるラーメンは全国各地どこに行ってもありますし、限られた休憩時間の中で食すのにはうってつけですから、誰とはなしに「じゃあラーメンで」となってしまうのでしょうけれども、毎日のようにラーメンを食べていては全ての努力が無駄になってしまいます。
誤解なきように言っておきますが、なにも「ラーメンは悪」といっているわけではなく、あの王貞治氏だってラーメン屋のセガレなわけですから、それだけで不健康になるとは全く思っていません。
しかし、昨年ラーメンを350杯食べたパチスロ必勝本の大和さんは舌が痺れるという謎の症状に見舞われたらしく、やはり食べ過ぎは良くないなと思うと共に、それでもラーメンを食べまくっている大和さんを見ていると、ラーメンばっか食べていたらバカになるというのは本当なんだなと思い、バカにも不健康にもなりたくない僕は、とりあえず仕事中のラーメンをやめることにしました。
健康第一。
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