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パチンコ・パチスロブログ

名波誠

漫画もたまにミスります

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公開日: 2016/08/02

ただいま発売中の雑誌『別冊パチスロパニック7』(7月26日発売号)に掲載されている名波アマ原案提供の漫画作品『パチスロひとり旅NEXT→において、作画をミスってる箇所のあることが発覚いたしました。

(´・ω・`)ゞ

 

 

 

今回は愛知県豊田市でドリームハナハナ30を初打ちしたり、沖ドキ30の「チャンス台」を狙ったりしたときの様子が描かれているのですが。

 

「ドリハナの初打ちが不調に終わったあと、沖ドキコーナーに移動してみたらリセットモードっぽい早いゲーム数でヒット、そのまま追いかけて6連チャン+15連チャンで2877枚ゲットした」というくだりでミスが発生しました。

 

 

ミス20160802-1

 

本来なら沖ドキのハイビスカスランプが描かれるべきシーンなのに、ドリハナのほうのハイビスカスランプになってしまっています。

 

まあ、どちらのハイビスカスランプも似てるといえば似てるので、このミスに気づいた読者さんは、かなりの沖スロ通だと言えるでしょう。

 

 

 

しかし、その次のページ。

 

 

 

 

ミス20160802-2

 

あちゃー。

 

本来なら沖ドキの赤7絵柄が描かれるべきところなのに、ドリハナの赤7絵柄になってしまっています。

 

ドリハナが15連チャンとかしたら、ちょっとヤバイですもんね
(´・ω・`)

 

 

 

 

というわけで、実戦の内容や収支の数字等にミスはありませんでしたが、作画上のミスがあったということです。申し訳ありません。

東京は沖スロ熱があまり高くないせいか沖スロに詳しい編集部員がおらず、編集部による最終チェックをすり抜けてしまったようです。

 

なるべく新しい実戦結果を漫画にしたいので、いつもギリギリのスケジュールで進行しています。紙の本は入稿→製版→印刷→運搬→書店へ、という流通過程を経たあとでなければ読者さんの手に渡らないという宿命を抱えているので、余裕こいたスケジュールでダラダラ進行すると、どうしても内容が古くなってしまうのです。

だからといってミスしてもいいだなんてボクも編集者も作画担当者も思ってないですけどね。しかし実際のところ「ミス0%の実現」というのは、なかなか難しいところであります。

 

この先も、たまにミスってしまうかもしれませんが、【間違い探し】を楽しむような感覚で、生温かい目で読んでいただければ幸いです。

 

 

今回の読者プレゼントは愛知県豊田市のトヨタ自動車本社のとなりにあるトヨタ会館内のミュージアムショップで買ってきた「トヨタ2000GT」の手帳&ボールペンです。

 

ミス20160802-3

 

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