パチンコ・パチスロブログ

森本レオ子

今年は本家より半月遅いM-1グランプリ開催!

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公開日: 2022/12/30

 

ダイタクさんと生年月日が全く同じなので、生き別れの三つ子だったのだと思っています。

 

 

 

 

2022年も残すところあと2日。そしてそんな年の瀬に私は38歳になりました。友人・知人がさほど多くないと思い込んでいる私ですが、誕生日が同じ友人・知人が少なくとも5人もいます。これがたまたまではなく平均値だとすれば、5人×365日=1825となるので、私は知り合いが1825人いることになります。

 

一緒にお仕事をさせて頂いたことはないけれど面識だけはあるスロット系のライターさん。顔はしっかり覚えているけれど自己紹介をするタイミングがないので名前がわからないままのカメラマンさん。酒の場だけで顔を合わせる方。現在のLINEの登録件数は638件、電話帳は734件でしたが、そこまで範囲を広げると1825人くらいは知り合いがいるような気がします。

 

何が言いたいのかというと、数字は裏切らないということです。2023年も引き続き、遠隔やエン革は信じずに数字だけを信じるパチンコライフを送るがキチでしょう。

 

 

 

 

さて。読者さんからの反響はサッパリ忘れたので好評だったかどうかもわかりませんが、年末恒例のあの企画を今年も開催したいと思います。だってみなさん、私が勝った話よりもクソ負けした話の方がお好きでしょ? 

 

と言うことで、2022年私を苦しめに苦しめた戦犯であり、できることなら亀甲縛りで天井から吊るして下でくさやを焼いてやりたい憎い機種TOP3と、背負わされた負債額を大発表!

 

題して、M(メシウマ)-1グランプリ〜!!!!!!!!

いえ〜〜〜〜〜〜〜い! パフパフパフ〜〜〜

 

 

 

 

それではさっそく第3位から発表していきましょう。

 

 

 

 

第3位は『新世紀エヴァンゲリオン〜未来への咆哮〜

トータル負債額は−84,500円でした。

 

なんだろうなぁ〜。連チャンもイマイチでしたが、それ以上に319を確率通りに引けなかったイメージ。しかも「あんまり打ってない」と思っていた割に15回も打っていたことにもビックリ。

 

理由は言いづらいですが、『ゴジエヴァ』を打つとお口直しに打ちたくなりますね。つまらないわけじゃないんだけど、私がパチエヴァから離れていたエヴァ7〜14のテンポや雰囲気なのがちょっとねぇ……っていう。

 

 

 

 

続きまして第2位の発表です。ここから負債額の桁が増える模様。

 

 

 

 

 第2位は『P大工の源さん 超韋駄天 BLACK

トータル負債額は−123,500円だってさ(怒)。

 

この台は相性が悪い自覚がありまくり。なんならてっきり1位だとばかり思っていました。打った回数こそ少ないですが、一度も勝ったことがないからね。

 

一番の思い出は、収録で打った際に突入時の時短127回転で大ハメしてドヤしているうちにサックリRUSH抜けし、最低保証の2連チャンで終わらせたことです。93%ァ…!

 

 

 

 

そして、一度も勝ったことのない『源BLACK』を抑え、堂々1位となったド畜生マシンはコイツだァァァァァァ!!!!

 

 

 

 

記念すべき第1位は『Pフィーバー 機動戦士ガンダムユニコーン』でした

トータル負債額は堂々の−142,500円!!!!!

 

去年の台!! 人気出なくて即撤去されていたらこんなに負けることはなかったのに!!!! 今年はアケ返しで状況が良くなった機会が多く、そのせいで打つ機会が多かったのです。そのせいで! そのせいで!! です。

 

ここ2年間で最も打つ機会が多かった機種は間違いなく『ユニコーン』ですが、最高一撃出玉も1万5千発ほどだし、合計でも2万発すら超えた記憶がない……。『北斗無双』『超韋駄天』、そして『ユニコーン』『エヴァ15』と、メイン機種との相性が絶望的に悪いのはなんなんでしょうかね。すごく自分らしいです。

 

 

 

 

今年の収支をじっくり振り返ってみて意外だったのは、4万7千発を叩き出したこともある『P真・牙狼2』の収支が−33,000円だったこと。確かに勝ったのは一度だけでしたが、さすがに収支だけは捲っているものだと思っていたのに……。あぶないあぶない。負けていることも忘れて許してしまうところでした。ちゃんと収支データを振り返ると憎むべき敵がハッキリするのでオススメです。

 

このコラムを自分がちゃんと締切を守って書けていれば、アップされた本日(12月30日)が2022年のパチンコ納めになる予定。年間収支については今日の結果も含め、正確なものを次回発表致します。多分、プラスで終わるけどね(ドヤッ)。

 

PS.『Re:ゼロ』は−72,500円で第4位でした。

 

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