
公開日: 2025/10/01
結局、肩こりには鍼。
シバターさんが来店演者の顔面偏差値ランキングを更新し、X上で話題になっておりました。私は顔面偏差値最下層子持ちアラフォーライターですし自称適度なアンチルッキズムでやらせてもらっておりますので、この手のランキングはもってのほかだと考えております。
一方で、6時間警察の時は大人しくしている演者界隈がビジュアルのこととなると積極的に絡んでいるのを見るに、「稼いだ金で韓国行って顔変えることが生きがいなんだろうな」なんて思いつつ、「そもそも演者さんってこんなにいるんだ。シバターさん詳し過ぎるだろ。もはや努力家」なんて感心もしております。
下世話の民ゆえアップされた偏差値表を『ブルーロック』のハマリ中にまじまじと眺めていたのですが、取り上げられている演者さんの一割ほどしかわからず、いよいよ来店演者は同業なのか問題が複雑化の様相を見せているなと感じた次第。
さすがにこれだけ把握できていないのなら、パチンコ・パチスロ業界という大きな括りでは同じとはいえ、もはやホール店員とライターくらいの違いはあるんじゃないかと思いました。
逆に、日頃から一緒に仕事をしていてまごうことなき後輩と思っていたライターも何人かがランクインしており、そうなると全く別の業種になったとみなしていた世界線が再び揺らぐわけで。
同業か否かなんて正直どうでもいいことではあるのですが、同業なのだとしたら言っておきたいことが一つあります。おまんら、先輩男性ライターにもちゃんと挨拶した方がいいぞ!!!
というのも、先日とある先輩男性ライターさんと収録の際、同じホールに来店業務で来ていたいわゆる演者さんが私にだけ挨拶をしてくれるという珍事件が起こったのです。
おそらくたまたま私には声をかけるタイミングがあっただけだとは思いますが、先輩曰く、「別の男性ライターとも演者の女の子が挨拶してくれない問題が話題になった」とのこと。どうやらよくあることらしいのです。
実はこの問題、私の印象は全くの逆で、ホールで一緒になった際には挨拶してくれる演者さんが多く、「宣材写真は加工バリバリで社会不適合者風なのに意外とちゃんとしてるんだなぁ」と、失礼ながら日頃より驚かされておりました。
先輩と私の印象に齟齬が生じていることから察するに、私たちから見るとライターと来店演者の境界線は曖昧だけど、演者側は女性ライターのみを同業とみなしている可能性があるのではないでしょうか。
顔面偏差値表なんてものが作られるくらいですし、来店業務はもはや完全に女の仕事になったってことなんだろうな。
そのうちライターにもスペ120のような価値観がより一層強いられるようになり、スペックと言われて大当り確率の話をするより先に身長・体重を説明するすれ違い解説動画が生み出される世界線がやってくるかもですね。
PS.健康第一。
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