 
    公開日: 2025/10/30
最近SNSでよく目にする“回避型の男”ってマジ何の話?

渦中の人というには少しタイミングが遅いかもしれませんが、先日水瀬さんとご飯に行きました。水瀬さんが渦中の人である理由については各自インターネットを駆使して調べていただくとして、こういう時は「思ったより元気で安心した」と伝えるのが世の常ではありますが、「思ったよりは元気がなく心配は増したが、想定していた最悪のケースよりは前向きだったので安心もした」と、精確な気持ちを置いておきます。
水瀬さんとは誘い誘われ定期的に飲みに行く仲で大好きな先輩の一人です。水瀬さんと飲んでいて楽しい理由はたくさんありますが、水瀬さんは口こそ悪いけれど後輩からの意見に対しても柔軟だから臆することなく自分の意見を言わせてもらえる余裕がある、というのが一番かもしれません。あと、世間様がイメージしている100倍くらい根からピュア。

性根がピュアな水瀬さんだからこそ、こうした大きなトラブルの際に助けたり支えたり心配してくれる人が多いことにも納得です。そして同時に、ピュアゆえにトラブルの渦に飲み込まれやすいのかも、とも思ったり。完全に余計なお世話ですが。
なんて話はさておき、件のトラブルに関してこれ以上私が話せるようなことはひとつもないので、後述は全て当たり障りのない話です。話題性で釣っておいてガッカリさせてしまい、大変申し訳ございません。これがYouTubeサムネのやり方です。

ちなみに私はいちおう自分のYouTubeアカウントこそ持っておりますが、何度か生配信を試みるも結局はすぐにヤメてしまいました。なので個人チャンネルの運営は実質やっておりません。
個人YouTubeはやった方がいい、むしろやるべきであるとはもう何年もの間ずっと考えております。しかし、そうは考えながらも現状やっていないのには理由があって、以下が理由の全てです。
・誰とも揉めたくない
・面倒くさい
・やるなら自分で編集もしたいが時間もスキルもない
・人徳も人望もない
・いまさら?
・現時点でわざわざYouTubeでやりたいことがない
・「何かしらを頑張っている人」でいるためにYouTubeを利用していないか?
よくもまぁこんなに言い訳が出てくるもんだと我ながら呆れるのですが、逆に言えばYouTubeと真剣に向き合って運営している方々はこれらの理由を全てはねのけるパワーと実力があるわけで。やっていないからこそ、YouTuber演者・ライターの皆様に対しては心の底から尊敬しております。

その一方で、YouTubeが頑張らなきゃいけないものとされていることへの違和感も拭えません。時代に取り残されているのでしょうが、YouTubeはもっと気楽かつ自由であってほしい。YouTubeと努力が私の中では未だに完全なイコールでは繋がっておらず、むしろ永遠に対極の存在であるべきなのでは……とさえ、思っているのです。
だからこそなのでしょうか。最近A.B.C-Zの五関さんが爪を切りながら質問に答えるだけの動画にたどり着き、あまりの「爪を切っているだけ」ぶりに衝撃を受けました。これこそ私がイメージするYouTubeそのものだなと。今後、目が離せないです。
PS.「〇〇をしているだけ」を成立させられるような人間でありたいです
ライター・タレントランキング
 
                            
 
                    
 
                             
                                 
                                 
                             
                                 
                             
                                 
         
         
                