パチスロ聖闘士星矢 海皇覚醒
三洋
パチンコ・パチスロブログ
公開日: 2020/12/19
どうも。2日前に『パチスロ聖闘士星矢 海皇覚醒』で8万負けた女、森本レオ子です。
投資87000円、不屈ptを貯めて突っ込んだ聖闘士RUSHが468枚に終わったとです……。レオ子です……レオ子です……レオ……(冬のソロキャンプはナメちゃいかんとです。初心者は十分に注意してほしいとです。レオ子からのお願いです)。
ニコナナの生配信だったのですが、この企画内容がとんでもないモノでして。
ルールは至ってシンプル。開店から最低でも21時までの全ツッパ! そして台移動禁止!
つまりは朝イチに「これだ!」と感じた一台を、21時までず〜っと粘らなければなりません。「リセットないな?」「隣の『絆』が5スルーでヤメたぞ?」な〜んてことがあっても台移動は厳禁です。
そんな状況下でも打ち切ることができるのは、これまでに相当の修行を積んできた一握りの人間のみ。周囲の情報をシャットアウトして殻にこもり、「これは6だと」己の中の尊師を呼び覚ましてセルフマインドコントロールできる者のみが、この企画に挑むことができるのです。
その点、私は非常に優秀な人間だと自負があります。なぜならば、自分はパチンコ・パチスロライターの中でも、極端に台移動が少ないから。もちろん、試し打ちなどしなくとも精確な回転力がわかるだとか、設定が透けて見えるだなんて特殊技能は当然持ち合わせておりません。
シンプルに極度の面倒くさがり屋だからです。
かれこれ3ヵ月間も通っていないベリーダンス教室のレッスン料を解約が面倒だからと払い続けていますし、カード明細にあった「APPLE COM BILL」からの謎の引き落としも放置中。休みはベッドから一歩も動かずに過ごしますし、一人暮らしをしていた時は振込が面倒でガス・電気・水道と、全てのライフラインが止まった経験もあります。
私レベルの面倒くさがり屋になると、「気が乗らないお誘いは面倒だから断る」ではなく、「断ることが面倒なので、どんなお誘いもとりあえずは行く」になります。多少の好奇心ゆえでもあるのですが、「断るのが面倒だから行く」が理由の大部分を占めてるなぁ〜。
なので当然、自分でも消化しきれていない謎の集まりにうっかり参加していることがあります。
ここ数年で最も謎だったのは、パパ活風俗嬢との麻雀。あれは一体なんだったんだろう。楽しかったし、知らないことをたくさん吸収できたのでヨシなのですが。
そもそもこの過酷な企画を引き受けてしまった理由も、「断るのが面倒だから」です。
引き受ける際は、「良いですよ」「スケジュールOKです」の二言だけを返信すれば良いのに対し、スケジュール以外の理由で断る際は、相手を納得させる相当な理由を捻り出さねばなりません。
さらに、了承する場合に比べて断るケースは、返事をする際に少しメンタルに負荷がかかります。その負荷に耐えながら返信する勇気の捻出という手間が増え、非常に面倒くさいのです。
台移動もまた非常に面倒。特に冬場は椅子に引っ掛けた上着やマフラーを持ち、脇に置いた飲み物とUSBケーブルとスマホを回収。
そして忘れちゃならないのが、残金と持ち玉が入ったカード! パーソナルではない場合、ドル箱を移動させるために店員さんを呼ぶ手間も、さらに上乗せされてしまいます。
収録の場合はここに、セブンイレブンで買った手のひらサイズのメモ帳に、時間、台番、回転数、投資をいちいち書き記す手間も加わります。
ついでに言えば、収録用マイクの配線が肘掛に引っかかってイライラするリスクも追加され……そう、台移動ってのは、発狂レベルで面倒だぁぁぁぁ!!!!!!!!
以上の理由により、頼まれずともそもそも私はあまり台移動をしませんので、台移動禁止のルールはさほど苦ではないのです。それに好きな台なら21時まで打つことも、大して苦ではありません。
学園ドタバタ萌え萌え系の台を21時までと言われれば、放送中に「お◯◯こ」発言を連発し、強制的に出禁にしてもらったでしょうが、『聖闘士星矢 海皇覚醒』ならむしろ大歓迎なのです。
【結論】こまめな水分補給と台移動は超大切。
PS.ちなみに「おしるこ」ですよ?
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