パチスロディスクアップ
サミー
パチンコ・パチスロブログ
公開日: 2021/05/03
やって来ましたGW(ゴールデンウイーク)。
誰が名付けたのかは知らないが、毎日が日曜日となる黄金色に輝いた一週間だ。まぁ、飲食業に勤めていた時は毎日過労で倒れそうになったデスウイークだったが。いやマジで二度と経験したくない。
さて、GW中は暇を持て余した人がやって来る、黙っていてもお客がやって来る、ホールにとってもお金という意味でのゴールデンなウイークだ。そんな時期にわざわざ高設定を使うハズがない、大回収祭りの開催だ。
…というのは過去の話で、ここ数年ぐらい前からはGW中でもしっかりと設定を使うホールが増えてきた。特に5月5日はジャグラーに気合を入れてくるところも少なくないだろう。
ただ、うちの近所では景気のいい話を全く聞かない。例年、爆死報告しか耳に入らない。
それならば足を延ばしてアツい地域に遠征すべきなのだが、ご時世がご時世なのでお仕事とは関係のないプライベートな実戦のために、がたごと電車で揺られるのは気が引ける。そこで私は考えた、今年のGWは地元のホールでひでぶ大作戦をしよう。
幾百幾千と存在しているパチスロの機種。パチスロには設定があり、最も勝ちにくいとされるのが最低設定である設定1だ。
だが、そんな設定1でも勝率の高い機種がある。“甘い”とされる機種がある。それが、“ひ”、“で”、“ぶ”の頭文字を持つ機種だ。GW中はそれらを打ってやり過ごす、これがひでぶ大作戦。
では、その“ひ”、“で”、“ぶ”の頭文字を持つ機種とは何か。
まずは「ひ」。
5号機黎明期に登場した技術介入マニア垂涎の名機『ひぐらしのなく頃に 祭』の正統後継機。初代同様に完全技術介入で機械割が大幅にアップし、設定1でも機械割は103%。さらに人気に後押しされて4月末に新パネルが登場し、再び“旬”が訪れようとしている。
設定1でも甘いのに、設定状況も良くなれば鬼に金棒だ。ヒロインたちがカワイイのもポイントが高い。私は梨花ちゃまとレナが好きだ。
次は「で」。
『ディスクアップ』
5.9号機最大のヒット機種で、技術介入のブームを巻き起こした。機械割はひぐらし同様に設定1でも103%と高く、等価交換のホールなら朝から埋まる激甘機種の代名詞。
導入当初は「どうせ理論上は甘いけど、実際はそんなでもないんだろ」なんて邪推したが、実際に履歴を見るとマジでマイナスになっている日が少なかった。利益が出しにくい機種なのだが、あまりの人気にボッタ店と呼ばれているホールですら導入したほどだ。
しかも、ヒロインのシンディは可愛くて、キャンベルはエロくて、アフロレディもエロい。最高だ。
ひぐらしもディスクアップも目押し技術が必須で、幸運にも私のビタ押し成功率はそこそこ高め。それならば、これら2機種を打たない理由はないだろう。
最後は「ぶ」。
『ブッダに導かれた台』
ホールに入った瞬間、「なんとなく、この台が出そう」そう思ったことはないだろうか。私は何度もある。何百何千回もある。これこそまさにブッダのお導き。
そんなブッダの導きに従えば機械割はアップして勝利間違いナシ。経験上、可愛い女の子がキャッキャウフフする機種が導かれやすい傾向にある。
ということで、GWに突入してひでぶ大作戦を決行。その結果は
5月1日
実戦機種…ディスクアップ
投資…1000円
収支…+41500円
5月2日
実戦機種…マジカルハロウィン5
投資…3000円
収支…+14000円
マジハロ5の島が光り輝いているように見えて「これだ!!」と思った。高設定要素はなかったが、ハマることなくボーナスを引き続けた。そして、ブッダの力でキンカボを引き当て、ARTが15連して勝ち逃げ。ART中のボーナスが全てREGだったのは悔やまれる。
こんな感じで連勝。きっとこのまま勝ち続けて、5月5日にはトータルで万枚に届くだろう。
もし、GW中の立ち回り方が判らなかったら、私と同じようにひでぶ大作戦をしてみてはどうだろうか。
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