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パチンコ・パチスロブログ

元クズ田中

偶然のご縁

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公開日: 2019/10/17

日本だろうがフィリピンだろうが、僕の人間関係、そのほとんどはアルコールでできている。10回ランチへ行くよりも、1回飲みに行ったほうがその人を知れるし、僕も知ってもらえるということで、特に、長く続きそうな仕事の間柄の場合、まずは飲みに行くようにしている。

 

そんなこともあって、過去に飲みに行った方から、人を紹介するので飲み会にきませんかと誘われることがある。

 

先日、マニラの共同通信の方から、日本の新聞社の方々を連れてセブへ行くので、飲みませんかと連絡をいただいた。

 

知らない人たちの前にのこのこ出ていくのは得意ではないのだけど、セブンスピリットにとって、メディア関係者と知り合いになっておくのは悪い話ではない。そんな打算もありつつ飲み会に顔を出したら、自己紹介をする流れになった。

 

セブで子どもたちに音楽を教えるNPOをやっています。

 

それだけ言っておけば、まあ無難だとは思う。だけど、過去に出会った方が、僕がパチスロライターだったことを後になって知り、不快ですと言われたことがあるので、情報は先に言ってしまったほうがあとあと面倒にならないだろうと、白夜書房という出版社のパチスロ必勝ガイドという雑誌でライターをしていましたと、むしろ現在進行形で書いてますと、真実をそのままお伝えしたところ、目の前に座っていた高知新聞のオジさまがこう言った。

 

「吉良誠二と大崎一万発って知ってますか?」

 

知ってますもナニも、吉良さんは当時の編集長でいまでも日本に戻れば飲みに行くし、大崎さんも今年のババメでお世話になった。そう伝えたところ、オジさまは言った。僕、彼らと同級生です。

 

セブの地でこのお二人の名前を聞くこと自体が驚きなのに、その同級生。しかも、大学時代は一緒に東京で開店プロをやっていたという。

 

 

※ババメで絶好調の大崎さん

 

 

「吉良と大崎と僕とで、一緒に高知新聞を受けたんですよ。で、僕と大崎は受かったんだけど、新聞社なんかで働くよりパチンコ打ってるほうがお金がいいってことで、大崎は蹴っちゃってね。それが、気がついたらガイドの編集長とかになってるし、結果的には新聞社なんかで働くよりも、あいつらのほうが稼いでいるもんなあ」

 

「僕、去年に結婚したんだけどね。吉良はそのときも高知まで結婚式にきてくれたし、いまでも仲が良いんだよ。大崎とはしばらく会ってないけどなあ」

 

こんなところで偶然に、思いもしないつながりの方に会うのだから、驚きだ。もしかしたら、この方と大崎さんと吉良さんが高知新聞でぶいぶい言わせてた可能性だってあるんだもんなあ。

 

「いやいや、オレと大崎は受かったんだけど、吉良は落ちてるから。あいつ、学科はトップ成績だったんだけどね」

 

トップ成績で落ちることってあるんだろうか。

 

「面接でね。あいつはあまりに性格が暗すぎて落とされた」

 

……えーと、ノーコメントでお願いします。

 

 

※お二人の同級生とパシャリ。吉良さん、大崎さんとはまた雰囲気の違う、優しいオジさまでした

 

 

もしもこの方と一緒に大崎さん、吉良さんが高知新聞で記者になっていたとしたら、いったいどんな攻撃的な新聞になっていたんだろうか。

 

吉良さんにラインを送ってみたら、こう返ってきた。

 

面白いねえ、人の縁は。就職の時、俺と大崎と3人で高知新聞を受けて、俺は面接で落ちた。落ちたから、今がある(笑)

 

縁って、面白い。

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