マルハン土浦店の来店レポート

マルハン土浦店

3月12日にREAL取材をおこなったのは、茨城県土浦市にある「マルハン土浦店」。

朝は並び順での入場となっており、多数のプレイヤーが開店の時間を待っていた。

開店直後の4円パチンコでは、新台の「ぱちんこCR真・北斗無双」がほぼ満席と大人気。

「CR牙狼 魔戒ノ花」や海物語シリーズも時間とともに空き台が少なくなっていった。

20円パチスロも「バジリスク～甲賀忍法帖～絆」や「沖ドキ！-30」など、さまざまな機種がにぎわいをみせていた。

15時を過ぎても、4円パチンコでは「ぱちんこCR真・北斗無双」がもっとも目立っていた。稼働率が高いだけでなく、笑顔のプレイヤーが多かったことも印象に残っている。また、立ち見や空き台を探す姿も多く、注目度の高さがうかがえた。

ほかにも、「CR牙狼 魔戒ノ花」などのMAXタイプの活気も大きかった。

定番の海物語シリーズもシニアのプレイヤーを中心に好評。

1円パチンコのなかでも海物語シリーズは人気が高く、とくに「CRA海物語3R」を中心に遊パチが支持を受けていた。

20円パチスロでは、「沖ドキ！-30」の盛り上がりが目立ち、プレイヤーたちの表情からは満足ができていることも伝わってきた。

このほかに、「アナザーゴッドハーデス」や「戦国乙女2〜深淵に輝く気高き将星〜」でも機種の性能を最大限に引き出しているといった姿がみられ、充実した遊技ができていたように思えた。

「パチスロ黄門ちゃま 喝」や新台の「パチスロ偽物語」など、さまざまなところが活気づいていたことも印象に残っている。

ジャグラーシリーズのにぎわいも大きく、スペックに関係なく支持を受けていることがうかがえた。

また、5円パチスロでも「パチスロ北斗の拳 転生の章」など、多数の機種がプレイヤーを楽しませているようだった。

スタッフは開店前からゴミ拾いをしているなど、つねに清潔感に気を配っていた。

店内も隅々まで清掃が行き届き、遊技を快適に楽しむための環境が整っているところも、魅力を感じるポイントである。

また、レストスペースではホール周辺の飲食店の紹介がおこなわれており、地域に密着しているといった印象も受けた。

大きく掲げられていた土浦元気プロジェクトという文字通りに、土浦を愛し、土浦のプレイヤーから愛されていることがハッキリと伝わってくる「マルハン土浦店」。

あらゆる面で満足度の高い空間が、このホールには確かに広がっていた。