ジアスセンター南の来店レポート

7月7日（金）ジアスセンター南

“ラッキー7”が連なる7月7日、「ジアスセンター南」にて助っ人「Ｑ」が降臨した「ヒーローズレポート」が実施された。当日はスペシャルレポーター・橘アンジュも参戦しており、朝から訪れたファン138人は大きな期待感を抱いていたことだろう。前回はスロ＆パチともに勝利を掴んでいるため、今回も同等以上の盛り上がりを予感せずにはいられなかったはず。果たして結果は…さっそく詳細データとともに、当日の内容をお届けしよう！

『パチスロひぐらしのなく頃に祭2』や『ジャグラー』シリーズなど、お馴染みの顔ぶれがいつものように活躍していたのが何よりも目に焼きつく。そして単品機種もしっかりと熱気を放っており、万回転OVERが発生するといった盛り上がりを披露していた。また全体を見渡せば大台突破台が多く見られ、『パチスロ からくりサーカス』576番台+8,513枚や『スマスロ北斗の拳』585番台+6,378枚、『Lゴブリンスレイヤー』598番台+6,802枚といった記録は、遊技していたファンに笑顔をもたらしていたと言えるだろう。

いつものように『パチスロひぐらしのなく頃に祭2』は、朝から閉店までじっくりと打ち込まれていた。490番台と491番台が3千枚OVERを達成しており、右肩上がりに伸びていくグラフは満足度の高さを表していると言っても過言ではない。また『パチスロ甲鉄城のカバネリ』も同様に終日ブン回され、525番台+5,734枚という大きな数字を残している。『HEY！エリートサラリーマン鏡』592番台+4,999枚という数字も光っており、これら機種が中心となって活気と熱気を形成していた。

『ジャグラー』シリーズもまた、各台がしっかりと遊技されていた印象だ。『ファンキージャグラー2』484番台+3,631枚や『アイムジャグラーEX』536番台+4,410枚、『ハッピージャグラーVⅢ』542番台+4,050枚など、まとまった出玉を獲得する台が見られた。いずれも8～9千回転台を当たり前のようにマークし、さらには万回転OVERが多く発生しているのも特徴的であるため、同機種群に対し、ファンが絶大な信頼を寄せているのは間違いだろう。

『新世紀エヴァンゲリオン〜未来への咆哮〜』『Pゴジラ対エヴァンゲリオン〜G細胞覚醒〜』が交互に設置された特徴的な島は、各所で万発OVERが当然のように発生していた。その中で20番台+44,010玉や23番台+53,740玉といった大きな記録が生まれており、これら機種のポテンシャルの高さを実感せざるを得ない。

また『P真・北斗無双 第3章 ジャギの逆襲』94番台+40,200玉という記録も確認でき、『北斗』シリーズも負けじと活躍を披露。『Pフィーバー 機動戦士ガンダムユニコーン』を交えた島もまた大きな活気で盛り上がっており、今回のような大きな記録を打ち立てた背景には、彼らの存在もあってこそだと言えるだろう。

パチスロ総差枚数+86,136枚・パチンコ総差玉数+313,760玉という結果で、「ジアスセンター南」は難なく白星を掴み取った。特にパチンココーナーは前回を大きく上回る数字を残しているため、当日は凄まじい熱気に包まれていたに違いない。パチスロコーナーもまた、打ちごたえのある状況が整っていたことから、今後とも同等以上の内容が期待できるはず。引き続き同店の動向や情報から目を離さず、入念な準備を進めておくのは必須だ！

※記事内の差枚、差玉表記はぱちタウン独自調査に基づくものです。ご了承ください。