マルハンメガシティ三島駿東の来店レポート

3回目の「四天王決戦」
スマスロ機に好調台複数

やっと際立った暑さも収まりつつある9月22日（金）、3回目のグループ4店舗同時実施の「四天王決戦取材」が『マルハンメガシティ三島駿東』にて行われた。

同店は静岡県内だけでなく全国的にも多くの設置台数を誇るグループの旗艦店なだけに、この日も稼働率の高さは絶大。

今回は[1000円/46枚]スロに密着。各機種で優秀な成績を叩き出した台の出玉データの詳細に迫っていこう。

まず見逃せないのは、同時取材の4店舗全てで好調だった『パチスロ バイオハザード RE:2』。同店では6台が設置されており、惜しくも1台がマイナスで全台プラスは逃したものの3台が4桁のプラスを残し、1130番台が＋7千目前のビッグヒットを放ち、全554台の中でも当日のナンバーワンとなった。

続いてはハイレベルとなったボーナスタイプ2つについて。

設置5台が全てプラスとなったのが『ハナハナホウオウ～天翔～-30』。ツートップが＋2千1百超と、飛び抜けた数値ではなかったものの、5台全てが4桁のプラスを残す安定の結果となった。全台系と言って差し支えない状況であろう。

同店で最多設置となる70台の『マイジャグラーⅤ』にも好成績台が複数。最優秀の806番台は＋4千3百弱をマークした他、＋3千超×2＆＋2千超×5と、ボーナスタイプのポテンシャルを超える台がいくつも見られた。また、4台並びでプラスになった箇所も多かった。

続いてはハイスコアが連発したスマスロ4機種について。

各機種で＋6千超～＋4千超の好記録が連発したのが、注目したいのがその状況。

どのマシンでも2or3台の横並びで好調台が固まる状況にあり、51台と設置数が多い『スマスロ北斗の拳』ではその傾向がより顕著となった。4台並びで好況にあったと推測される。

最後は6.5号機で同店では32台設置の『パチスロ甲鉄城のカバネリ』。こちらの店舗では2ブロックに分かれているのだが、それぞれで横並びでの好記録の固まりが『スマスロ北斗』と同じく見て取れた。こちらも4台並びの好況にあったのではないだろうか。

最高は1111番台の＋5千6百超、その他にも＋4千超×2＆＋3千超×2＆＋2千超×7という高水準でこの日を結んだ。

3度目の「四天王決戦」、ここではマルハンメガシティ三島駿東でのデータ調査をお伝えした。

最後は上記以外の好成績台にも触れていこう。『パチスロコードギアス反逆のルルーシュ3 C.C.&Kallen ver.』742番台が＋3千超、『沖ドキ！GOLD-30』は972番台が＋3千超＆974番台が＋4千5百弱＆995番台が＋3千9百弱、『キングハナハナ-30』は1010番台が＋4千5百弱＆1015番台が＋3千1百弱、『パチスロ傷物語 始マリノ刻』1080番台が＋3千8百超、『戦国コレクション5』1096番台が＋3千超、『パチスロ 新鬼武者2』1119番台が＋3千1百超、『L009 RE:CYBORG』1166番台が＋5千6百超、『パチスロ からくりサーカス』は1183番台が＋4千2百弱＆1188番台が＋6千7百弱と、大型店らしく様々なラインナップ＆横並びに近い状況で優秀台が配置されていた。

上に挙げた様に店内の至る所に高い差枚数の台が散見され、前回と同じくプレイヤーが実力を充分に発揮できる1日であった。

過去2回の実施と比較しても勝るとも劣らぬ結果となり、今回の取材日もハイクオリティにあったと言わざるを得ない。

この日の[1000円/46枚]スロは全体の10%…いや、それ以上の20%が優秀台と言っても差し支えない状況で、なおかつその多くが4台並びとなっていたため、今後も覚えておくと良いだろう。

これからも同店の挙動に注目しておけば、リスクなく勝利に接近することができそうだ。