でるでる真岡店の来店レポート

でるでる真岡店

1月11日に栃木県真岡市にある「でるでる真岡店」で2度目のREAL取材をおこなった。

朝イチは7時40分から整理券配布が開始。開店時間の9時が近づくごとに続々とプレイヤーが増え、最終的には40人以上が列を作り開店を迎えた。

パチンココーナーでは新台の「CRフィーバー真花月」や定番人気機種とも呼べる「CRヱヴァンゲリヲン9」の人気が目立っており、終始高い稼働率をキープ。

ストレスなく遊技しているプレイヤーが多く、右打ちを楽しんでいる姿も随所に見られた。満足度はかなり高そうだ。

「1パチコーナー」は近隣の常連が多いとのことで、若年層から高年層まで幅広いプレイヤーでにぎわっていた。なかでも人気だったのが「海物語シリーズ」で、甘デジ・ミドルタイプともに絶好調。

毎日打つのを楽しみにしているプレイヤーとその期待に応えるホール側…という信頼関係が成り立っているからこその高稼働と言えるだろう。

パチスロコーナーは全体的にパチンコ以上に盛り上がりを見せていた。

新台の「サラリーマン金太郎 出世回胴編」、人気の「押忍！サラリーマン番長」ではATを堪能するプレイヤーが目立ち、稼働率も90%以上。

ほかにも「パチスロ北斗の拳 転生の章」、「パチスロマクロスフロンティア2」、「パチスロ蒼穹のファフナー」では各台のポテンシャルを存分に引き出しているプレイヤーが多く、状況的にもかなり良さそうだ。

AT・ART機だけでなく「ジャグラーシリーズ」も大人気で、楽しそうにボーナスを揃えているプレイヤーが多々見受けられた。

全体的なパフォーマンスも上々で、満足できたプレイヤーも多かったのではないだろうか。

去年末におこなったリニューアルで広々とした空間となり、よりパチンコ・パチスロを快適に楽しむことができるようになった「でるでる真岡店」。パチンコ・パチスロともに機種ラインナップも超豊富なので、新しいお気に入りの1台も見つかるかもしれない。

遊技中のプレイヤーの笑顔はもちろん、スタッフの明るい笑顔がこのホールの快適さと魅力を如実に示していた。