押忍!番長ZERO
パオン・ディーピー
来店レポート
1月2日(火)埼玉県某店
2024年の開幕を告げる「ヒーローズレポート」が、1月2日、埼玉県某店にて実施された。当日は朝から160人のファンが足を運び、大きな期待感を抱いていた様子だ。直近の戦いにおいてしっかりとプラス差枚を築いており、それも当然と言ったところだろう。果たしてめでたく勝利で新年を祝うことができたのか…さっそく詳細データとともに、当日の様子をお伝えしよう!
新年を祝うべく『スマスロ北斗』が万枚OVER!
『スマスロ北斗の拳』722番台+13,429枚という大きな熱量を確認でき、2024年の到来を万枚OVERという形で祝っていた。このほかにも742番台+9,700枚が発生しており、『スマスロ転生したらスライムだった件』『L戦国乙女4 戦乱に閃く炯眼の軍師』『スマスロバジリスク~甲賀忍法帖~絆2 天膳 BLACK EDITION』などで6千枚OVERが見られる。回転数も申し分なく、店内各所が打ちごたえのある状況となっていたようだ。
好況スポットは12ヶ所を確認!
『スマスロモンキーターンV』『スマスロとある魔術の禁書目録』の島は終日を通して高い活気を維持しており、その中で4千枚OVERが生まれた。『L戦国乙女4 戦乱に閃く炯眼の軍師』『スマスロバジリスク~甲賀忍法帖~絆2 天膳 BLACK EDITION』も同様で、こちらは6千枚OVERを確認でき、熱気を帯びた島になっていたのも見逃せない。いずれも多くのファンが力強くレバーを叩いており、有意義な時間を過していたようだ。
『パチスロ鋼鉄城のカバネリ』の島もまた、多くのファンで賑わっていた島の1つである。回転数と差枚数が比例する展開が目立っており、こちらでもレバーを力強く叩く光景が散見された。そして『スマスロ北斗の拳』からは、739~744番台の島が可能性を秘めていたようだ。『押忍!番長ZERO』も現役で活躍しており、根強い人気を誇る機種たちの活躍は目を見張るものがあった。
ノーマル機群も活気が溢れており、上記の機種は高い回転数をマーク。突出した出玉こそ見られないが、安定したパフォーマンスを披露したことにより、安心して遊技できたのではないだろうか。大きなマイナスになっていない点からも、ファンが大きな手応えを感じながらレバーを叩いていた様子が窺える。
『パチスロ炎炎ノ消防隊』900番台+3,658枚や『パチスロ バイオハザード RE:2』919番台+4,530枚、『沖ドキ!GOLD-30』963番台+3,214枚など、まとまった出玉を獲得する台が多かった様子だ。こちらもマイナスに沈む台が少なく、ほとんど台がプラス差枚を記録しているのが特徴的。ファンが新年から口角を緩める展開を迎えられたことは、何よりも好印象である。
好スタートになった2024年!
総差枚数+33,122枚という結果により、埼玉県某店にて実施された「ヒーローズレポート」は勝利で幕を閉じた。2024年を好スタートで発進したわけだが、いずれの好況スポットも充実した内容を窺うことができるため、ファンは有意義な時間を過ごせたことだろう。同店の力強さを感じつつ、新年からやる気十分な様子は、今後の戦いに期待できそうだ。それゆえ情報から目を離すのは厳禁で、その動向を逐一チェックすることをオススメするぞ!
※記事内の差枚表記はぱちタウン独自調査に基づくものです。ご了承ください。
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