ドラゴン守山2番館の来店レポート

ドラゴン守山2番館

12月3日にREAL取材の舞台となったのは、滋賀県守山市にある「ドラゴン守山2番館」。

取材日は朝イチから70名以上のプレイヤーが集まっており、長蛇の列からは活気が感じられた。

開店直後は、パチスロに注目をしているプレイヤーが多く、「バジリスク～甲賀忍法帖～絆」や「パチスロ北斗の拳　修羅の国篇」が大人気。

パチンココーナーでは、4円パチンコの「CRAリング 呪い再び」や1円パチンコの「CRルパン三世～Lupin The End～」などが人気となっていた。

16時頃のパチスロでは朝イチに引き続き、「バジリスク～甲賀忍法帖～絆」と「パチスロ北斗の拳　修羅の国篇」が盛況。機種のポテンシャルを上手く引き出しているようなプレイヤーが多く、ひときわにぎやかな雰囲気が感じられた。

また、「バジリスク～甲賀忍法帖～Ⅱ」や「ミリオンゴッド-神々の凱旋-」などでみられたうれしそうな笑顔も印象に残っている。

「クランキーセレブレーション」や「リノ」など、ボーナスタイプの支持も厚い。

ジャグラーシリーズにもたくさんの笑顔がみられ、機種のスペックを問わず、多くのプレイヤーが遊技を楽しめていたようだ。

4円パチンコでは、「CR牙狼 魔戒ノ花」や「ぱちんこCR北斗の拳6 拳王」といったMAXタイプが好評。プレイヤーたちの明るい表情をみても、充実感を得られているように思えた。

海物語シリーズを中心に1円パチンコの稼働率も高い。

ほかにも、「CRルパン三世～Lupin The End～」や「CR天才バカボン〜V!V!バカボット!〜」など、さまざまな機種が支持を受けており、大きく盛り上がっていた。

ホール内には、遊技スペースやレストスペースなど、どこに目を向けても清潔な空間が広がっている。

また、無料で貸し出されているブランケットやクッションからは、多くのプレイヤーに快適な遊技環境を提供したいという思いが感じられた。

プレイヤーたちの明るい笑顔も、「ドラゴン守山2番館」が魅力的なホールであることを物語っているようであった。