ドキわくランド中河原駅前店の来店レポート

8月13日（火）
ドキわくランド中河原駅前店

前月7月に「英雄のリアル」デビュー、ちょうど1ヵ月での再来となったのが今回の「ドキわくランド中河原駅前店」。

初戦は＋8,000枚超が2台生じていたが、大台の万枚突破には届かなかった。今回はプラス5桁に到る台が輩出されるかが大きな注目ポイントとなる。

ここからは、当日の出玉データからその状況に深く迫っていこう。

※差枚数順に掲載しています。

まずは優秀30台に目を配ろう。30台の全てが1,000overを達成し、＋2,000枚以上は全体の8割となる24台、＋3,000枚以上は全体の半数超となる16台、＋4,000枚オーバーは10台、＋5,000枚オーバーは7台、＋7,000枚オーバーは5台、＋8,000枚オーバーは3台、＋9,000枚オーバーは1台と、初回のナンバーワンの成績を塗り替えた。

次項で述べる好調4機種以外では、『パチスロ 革命機ヴァルヴレイヴ』の＋9,100枚超、『パチスロ からくりサーカス』の＋8,600枚超、 『パチスロ 新鬼武者2』の＋8,600枚弱、『パチスロ交響詩篇エウレカセブン HI-EVOLUTION ZERO TYPE-ART』の＋5,800枚弱、『スマスロモンキーターンⅤ』の＋5,200枚弱と、スマスロとメダル使用機の双方にハイスコアが連発。

また『新ハナビ』『SLOTマッピー』といった比較的波が穏やかなタイプもランクインしている点は興味深い。

続いては高勝率および突出した差枚数で目立った4機種にスポットを当てる。

※差枚数順に掲載しています。 

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 計24台のうち全体の8割弱となる19台が勝利に成功し、その19台では7割弱となる13台が4桁のプラスを成し遂げた。　

中でも『スマスロ北斗の拳』では、＋7,200枚超＆＋7,100枚弱＆＋2,900枚超が1台ずつと、前項で挙げた機種にも負けない盛況を誇った。

次いで『押忍！番長ZERO』では＋4,500枚超＆＋3,300枚超＆＋2,900枚弱が1台ずつ、『ハッピージャグラーVⅢ』では＋3,100枚超&＋2,600枚超が1台ずつと、こちらも好況に沸いた。

総じてみればスマスロから設置が長いベテランマシンまで、幅広いラインナップが好記録を残した。

ここまで、2回目の「英雄のリアル」を迎えたドキわくランド中河原駅前店の模様をお送りした。

トップ3の台は前回を超える数字を満たし大満足の結果となったが、この2回で節目となる5桁プラスに達していないのは少々惜しいところ。こちらの成就を是非とも引きずり出して欲しいものだ。

同店の「英雄」取材は9月に移る。その時こそは念願の数値を叩き出すことを祈りたい。

※記事内の枚数表記はぱちタウン独自調査に基づくものです。ご了承ください。