VEAM燕三条店の来店レポート

9月29日（日）　VEAM燕三条店

7月・8月と「終末への挑戦」が相次いだ「VEAM燕三条店」。今回で3ヵ月連続の実施と相成った。

当取材の主旨は「週のラストを飾る土・日曜営業のリアル」を調査することにある。これまでのリサーチから同店の特徴としては沖スロ・スマスロに優秀台が続出している点だろう。この度も同じくレベルの高さを維持できるだろうか。

次項から、撮影した写真で当日の[1000円／46枚] スロの状況を明らかにしていく。

最初に足を踏み入れたのが沖スロコーナー。

『沖ドキ！GOLD-30』『キングハナハナ-30』『ハナハナホウオウ～天翔～-30』と、表示出玉で2000枚付近の台が散見された。

沖スロ以上に数々のドル箱が台上カウンターに映し出されていたのがスマスロ各種。

冒頭に挙げた黄金に輝くドル箱表示の『スマスロ北斗の拳』『L ゴジラ対エヴァンゲリオン』を皮切りに、『パチスロ かぐや様は告らせたい』『L主役は銭形4』『Lゴブリンスレイヤー』『パチスロ からくりサーカス』『スマスロ ゴッドイーター リザレクション』と、台数多めの主軸機種からバラエティー構成のマシンまで、大量獲得が度重なった。

最後はボーナスタイプに視点を合わせた。

『マイジャグラーⅤ』『ファンキージャグラー2』といったジャグラーシリーズに加え、『新ハナビ』では順調な出玉の伸びが目撃された。

ここまで、VEAM燕三条店では3度目となる「終末への挑戦」の結果をお送りした。

沖スロ・スマスロ・ボーナスタイプにおける好調台の多さは過去2回と比較しても匹敵しており、同店の優良度が高いことが改めて実証された。

なお、直前の写真の通り [1000円／445枚]スロの着席率は高く賑わいが認められたことにも触れておきたい。

次回は現時点では未定だが、そちらでもハイグレードな営業となるのは想像に難くない。早くその時が来てくれないか、楽しみでならない。