ゴードン永山店の来店レポート

12月18日（水）　ゴードン永山店

新潟県を始まりの地に、最近では静岡県・神奈川県に拡大している「スーパースロット大戦」取材。今回、東京都で初進出となったのが「ゴードン永山店」。多摩市に位置し、12月は店舗の50周年アニバーサリー、その上リニューアルから10日強と見どころ満載のホールだ。なお、この度は系列店の「ゴードン多摩センターA館」との同時実施と相成った。

この調査の理念は「全機種全台がヒーローの可能性がある」ホールのリアルに迫ることにある。他店を分析した実績においては数々のハイスコアが飛び出しており、同店にも期待が膨らむが、果たしてその結果は如何に。

以下、入手した[1000円/46枚]スロの出玉データから当日の状況を振り返っていこう。

まずはベスト10台の成績をチェック。

※差枚数順に掲載しています。

10台の全てが＋2千以上を計上し、＋3千以上は8台、＋4千以上は6台、＋5千以上は5台、＋6千オーバーは2台、＋8千オーバーは1台と、開幕戦にして中々の成果となった。

下の項で述べる機種以外の好調台としては、『Lパチスロ ダンベル何キロ持てる？』の＋5千8百超、『Lバンドリ！』の＋5千1百超、『L聖闘士星矢 海皇覚醒 CUSTOM EDITION』の＋3千8百超、『沖ドキ！GOLD』の＋3千4百超と、幅広いラインナップに華々しい数値がズラリ。

続いてはプラス台割合の高さや突出したpt数で目立った8つの機種をクローズアップ。

※差枚数順に掲載しています。

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設置3台の『L南国育ち』は＋8千7百弱・＋5千4百超と並び、店内随一の盛り上がりを誇った。また『L ToLOVEるダークネス』『パチスロ からくりサーカス』『スマスロ 一方通行 とある魔術の禁書目録』にもビッグヒットが見受けられた。

その他ボーナスタイプにも奮戦が窺え、『マイジャグラーⅤ』『ニューパルサーDX3』では勝率の高さが光り、あまり振るわなかった『ハナハナホウオウ～天翔～』もチャンスが潜んでいたようだ。

記念すべき「スーパースロット大戦」の初戦を飾ったゴードン永山店の模様をお届けした。

惜しくも5桁プラスをカウントできなかったものの上位陣の台や注目コーナーはいずれもクオリティが高く、最初に記した当リサーチのモットーを満たす内容となったことは好ましい。

次回は1/17（金）予定。その時はデビュー戦を上回る大量獲得が拝めることを望みたい。

※記事内の枚数表記はぱちタウン独自調査に基づくものです。ご了承ください。