マルハン土浦店の来店レポート

マルハン土浦店

4月11日、茨城県土浦市にある「マルハン土浦店」でREAL取材を行った。こちらのホールでは初のREAL取材となっているので、簡単な基本情報も交えてお伝えしていきたいと思う。

パチンコが376台、パチスロが210台の、計586台設置となっており、貸し玉料金はパチンコが4円と1円、パチスロが20円と5円である。

朝イチの入場は並び順となっていて、8時30分に整理券を渡し始めた時にはすでに50人が集まっていた。開店前には70人を超え、一般入場と合わせると90人近くになり、たくさんのプレイヤーに注目されていた。

開店前に並んだプレイヤーの多くが20円パチスロへと足を向けた。

どうやら目的の機種は新台の「ミリオンゴッド-神々の凱旋-」で、すぐさま満席に。シマには空き台ができないかと立ち見をしている姿も見られ、プレイヤーからの注目が最も高い機種であった。

「バジリスク～甲賀忍法帖～絆」や「パチスロ北斗の拳 転生の章」といった定番機種も好評。こちらも空き台が見られず、朝早くから開店を待っていたプレイヤーがほとんどだ。

4円パチンコでも新台が人気となっており、「CR大海物語3スペシャル」や「CR絶狼」の席は半分以上が埋まっていた。

「CRAスーパー海物語IN沖縄3」や「CRフィーバークィーン」、「CR百花繚乱 サムライガールズ」などの羽根デジも注目度が高く、多くのプレイヤーで盛況ぶりをみせた。

午後になると、20円パチスロには空き台のない機種を多数目撃するほど活気に満ちていた。「アナザーゴッドハーデス」や「スーパービンゴネオ」、「パチスロベルセルク」などAT機がとくに人気だ。

そのなかでも「ミリオンゴッド-神々の凱旋-」と「バジリスク～甲賀忍法帖～絆」はあちこちで好調さをみせ、機種の性能を最大限に発揮する台も。朝イチから遊技しているプレイヤーも多く、納得した表情が見られた。

「ゴーゴージャグラー」や「ニューキングハナハナ」といったボーナスタイプも盛況。プレイヤーの嬉しそうな姿が印象に残っている。

4円パチンコでは「CR大海物語3スペシャル」がとくに賑わっていた。喜びにあふれた表情で遊技するプレイヤーが多く、友人同士で楽しんでいるなど、和やかな雰囲気にも包まれていた。

MAXタイプも好評で、「CRぱちんこウルトラバトル烈伝 戦えゼロ！若き最強戦士」や「CR牙狼 金色になれ」、「CR真・花の慶次」が人気を集めていた。いずれの機種もプレイヤーが心の底から喜びの表情を見せていたことも追記しておこう。

今回の取材では、プレイヤーの楽しんでいる姿をしっかりと見ることができた。

遊技についてだけでなく、接客もきちんとしていたことも印象深い。とくに開店時、多くのスタッフが入口でプレイヤーを出迎えており、元気な声で挨拶していた姿には好感を抱いた。このような環境ならば、朝から良い気分で遊技ができることだろう。

こちらでは初めてのREAL取材となるが、活気にあふれる光景からは、プレイヤーとホールとの強い絆も感じられた。「マルハン土浦店」の魅力は、わずが1日の取材でも数えきれないほど発見することができた。多くのプレイヤーに愛されているのも納得である。