オーギヤ磐田店の来店レポート

データ調査は新年度が開幕
『ゴッドイーター』が絶好調

今回からいよいよ3年目に突入する「オーギヤ磐田店」の「ぱちタウンBOOST」。この記事では3月最初となる5日（水）の模様をお送りしよう。

今まで2年の蓄積が物語る、同店の特色が直後に挙げる2点となる。

・パチスロ・パチンコどちらも末尾「0の日」「5の日」は他の日よりも稼働率が高い

・これらに該当する日は、機種トータルでの勝率or突出したハイスコア台がマークされる割合、両者共に高水準となるマシンがいくつも存在する

2月では5回のリサーチにおいて、万枚オーバーとなったのは10台だった。1月に比べると少なくなっており、月が替わり春を迎えた当月、V字回復を成功してもらいたいものだが、どんな絵を描いていくのだろうか。

以下、当日の出玉データを用いて各機種ごとにチェックしていく。

長きに渡り同店でメインの役割に就いているのが下の5機種。『ゴーゴージャグラー3』『マイジャグラーⅤ』『アイムジャグラーEX』『ファンキージャグラー2』といったジャグラーシリーズ4つ、スマスロでは『スマスロ北斗の拳』だ。

この日は『ファンジャグ』を除く4つのマシンをピックアップした。

『ゴージャグ』20台ではプラス台が半数を上回り、929番台の＋3千7百弱を皮切りに、＋3千超・＋2千超が2台ずつ＆＋1千5百超が1台と、前回に続いて好況が継続されていた。

『マイジャグ』20台は勝率で『ゴージャグ』に優った。しかも876番台が＋4千2百弱とシリーズ一番の出玉を残し、他にも＋2千間近が3台・＋1千3百付近が2台と、チャンスがしっかりと感じられた。

 『アイムジャグ』40台は僅かながら勝率5割に及ばず。しかし＋3千2百弱＆＋2千1百弱が1台ずつ・＋1千超×7と、勝機は確実に用意されていたようだ。 

『スマスロ北斗』20台ではジャグラーシリーズに匹敵するプラス台の多さが目立ち、291番台が＋5千9百超・300番台が＋5千3百超とダブルで大台突破、＋3千直前が2台・＋1千超が6台と、スマスロ機の中でも堅調さでは卓越していた。

この項では主軸機種に負けない出玉を果たした6つのマシンに注目。

『スマスロ ゴッドイーター リザレクション』7台は表の5台が勝利を収め、723番台が＋1万1千4百弱のビッグヒット、その他の4台が＋4千6百超・＋2千6百超など、全て4桁プラスを成し遂げた。

新台の『スマスロ バイオハザード5』3台では2台がプラス、699番台が＋9千2百弱とデビュー間もなくで躍進した。

『L ToLOVEるダークネス』5台では3台が勝利、＋4千2百超・＋3千弱が1台ずつと、大きな報酬が秘められていた。

『パチスロ 革命機ヴァルヴレイヴ』8台ではちょうど半分の台がプラス、＋5千2百超・＋2千6百弱・＋1千6百超が1台ずつと、プレイヤーも納得の出玉を導いた。

『スマスロバイオハザード5』と同日に入荷された『回胴黙示録カイジ 狂宴』4台では3台が勝利と勝率は高かったが、＋3千1百超がシマトップで、もうひと伸びあればさらに良かった。

『パチスロ かぐや様は告らせたい』6台でプラスになったのは少なめだったが、＋9千5百弱・＋5千5百超が1台ずつと、見返りは大きかったようだ。

ここまで述べた以外にも、『Lパチスロ炎炎ノ消防隊』『スマスロ痛いのは嫌なので防御力に極振りしたいと思います。』『A-SLOT+ ディスクアップ ULTRAREMIX』といったラインナップのプラス台割合が高かったようだ。

オーギヤ磐田店では3月初回となる「ぱちタウンBOOST」の報告をお届けした。

ジャグラーシリーズ・『スマスロ北斗』に加え、各種スマスロが大量獲得をもたらしており、この度の「5の日」もレベルの高い1日であった。

次回は3月10日（月）がターゲット。週明けの平日とは言え、驚きの出玉が飛び出すことも珍しくない同店だけに、またもや素晴らしいお知らせができることを祈りたい。