やすだ幕張店の来店レポート

やすだ幕張店

REAL取材Ωの2日目となる22日。

この日は、開店前から100名を超えるプレイヤーが集まっており、整列場所からはにぎわいが感じられた。

開店してすぐのパチンココーナーでは、前日の取材時とおなじく、4円パチンコの「ぱちんこCR真・北斗無双」が高稼働。

パチスロへの注目度も高く、20円パチスロの「バジリスク～甲賀忍法帖～絆」や「政宗2」が人気を集めていた。

15時半をまわった頃になっても、4円パチンコでは「ぱちんこCR真・北斗無双」が盛況。多くのプレイヤーが華麗なパフォーマンスを披露し、満面の笑みを浮かべていた。

活気のあるシーンは、「CR牙狼GOLDSTORM翔」や海物語シリーズなどでもみられ、シマ中に笑顔が広がっていたことも印象に残っている。

また、1円パチンコも明るい雰囲気に包まれていた。

20円パチスロをみてみると、「バジリスク～甲賀忍法帖～絆」や「政宗2」が午前中からの高稼働を維持。ポテンシャルを発揮しているといったプレイヤーが目立っていた。

「沖ドキ！」や「押忍!番長2」などにも、理想的といえる展開で遊技を楽しんでいる姿が多数。イキイキとした表情からは、満足度の高さも伝わってきた。

新機種である「ぱちスロ 仮面ライダーBLACK」においても、プレイヤーたちは笑顔。盛り上がりが大きく、納得のいく遊技をおこなえていたようだ。

ほかにも、パチスロの低貸し玉コーナーで楽しそうな姿を目にしている。

大勢のプレイヤーでにぎわうなかでも、スタッフたちは落ち着いて対応。礼儀正しいお辞儀や丁寧な受け応えなどの印象もよく、接客に対する意識の高さがうかがえた。

また、遊技スペースからトイレにいたるまで清掃が行き届いていることも、好感を抱いたポイントのひとつ。長時間、快適に過ごせる環境が整っていることも、支持を集める理由となっているのだろう。

2日間の取材を通して、たくさんの笑顔に出会えた「やすだ幕張店」。遊技面と環境面のどちらからも魅力が感じられるホールであった。