マルハン前橋天川大島店の来店レポート

マルハン前橋天川大島店

7月29日と30日の2日間に渡って、群馬県前橋市にある「マルハン前橋天川大島店」でREAL取材Ωを行った。

REAL取材Ωとして初めて訪れた店舗となっているので、簡単な基本情報も紹介したいと思う。

このホールの貸し玉料金はパチンコが4円と1円、パチスロが20円と5円の2種類ずつとなっている。設置台数は4円パチンコが460台、1円パチンコが220台、20円パチスロが351台、5円パチスロが80台の合計1111台。

初日となる7月29日は朝の9時30分から入場抽選券が配布されたのだが、9時15分にはすでに200人を超えるプレイヤーが集まっており、200枚用意されていた入場抽選券はすべてなくなってしまった。

最終的には360人が開店待ちをしていて、「マルハン前橋天川大島店」がいかに注目されているホールかが伝わってきた。

15時過ぎのホール内は、4円パチンコの「CRルパン三世 I’m a Super hero」や「CR牙狼 金色になれ」など、多数の機種から注目度の高さを感じた。

そのなかで大きくにぎわっていたのが、「CR真・花の慶次」だ。プレイヤーは一様に楽しそうな表情をみせており、満足度の高い遊技ができているようだった。機種のポテンシャルを最大限に引き出せているプレイヤーしかいないのではないかと思うほどに、シマ一帯に輝かしい光景が広がっていた。

「CR大海物語3スペシャル」では、年齢や性別を問わず、たくさんのプレイヤーで大盛り上がり。友人と思われるプレイヤー同士で、嬉しそうに話しながら遊技を楽しむ姿も見ることができた。

20円パチスロでは、「パチスロ バイオハザード6」や「ミリオンゴッド-神々の凱旋-」、ハナハナシリーズなどさまざまな機種が注目をあびていた。AT機やART機のみならず、ボーナスタイプに至るまで、たくさんの機種でプレイヤーの喜んでいる姿を確認。

とくに、「バジリスク～甲賀忍法帖～絆」が盛況ぶりをみせており、充実した様子で遊技するプレイヤーの笑顔は輝いてみえるほどであった。

翌日の取材へ続く…