記念すべき土下座取材の
ファースト土下座の舞台は、
福岡県飯塚市のヴィーナスギャラリー飯塚。
パチ176台・スロ252台と設置台数こそ
少ないものの、ナメてもらっちゃ困る。
パチンコホールは台数の大小じゃない。
その答を土下座取材の結果を眺めながら
読み取っていただれば、今日からアナタも
立派な土下座マイスターだ。
渾身のジャンピング土下座により、
まず取材させてもらったのはバジリスク絆。
さすが当代きっての人気マシン、
フル稼働で空き台などナシ。
シマ内を見渡すと持ち玉の嵐。
なんと全9台中6台が台上に持ち玉を飾っていた
のだから、土下座の甲斐もあったというもの。
3,000ptクラスが3台、
5,000ptクラスが2台と、
追加土下座で代わってもらえるなら
どれだけでも土下座したくなる台がズラリ。
こりゃ、空き台がないわけだ。
続いて4回転半土下座で取材させてもらったのは
5台設置の聖闘士星矢 海皇覚醒。
座られていたのは3台だが、
その3台ともが持ち玉ドンッ！
こちらも3,000ptクラスが1台、
5,000pt越えが1台とアッパレな状況。
これ、空き台の2台、勿体なくない!?
ラストはムーンサルト土下座で
6台のハナビを取材させてもらった。
言うまでもなくフル稼働。
2000pt越えが1台、
3,000pt越えが1台と、
大輪の花火が冬の夜空を彩ってくれた。
もちろん6台ともボーナス合算確率は超優秀。
改めて土下座し直しそうになったくらいだ。
今回紹介した3機種だけではなく、
ジャグラーシリーズや神々の凱旋、
バラエティーコーナーからも
土下座モノの光景が続出。
これが土下座取材の真髄であり、
台数の大小に頼らない人気の秘密なのか。
