オーギヤタウン半田店の来店レポート

「3のつく日」に好記録続出
歴代回に勝るとも劣らない

8月8日グランドオープン、「ぱちタウンBOOST」のデータ調査では毎回の様に驚異的な出玉が報告されている「オーギヤタウン半田店」。当記事では通算12回目、9月では初となる3日（火）の模様をお知らせする。

直近2回では「5のつく日」「8のつく日」を定点観測していくことをお伝えしたが、「3のつく日」も下で述べる同等の特性となる2点が現れているようだ。

・「3の日」「5の日」「8の日」は比肩する高い稼働率である

・こちらに当てはまる日は、機種トータルでプラスになる割合or突出した好成績台を輩出する率、両者共にレベルが高いマシンがいくつもスタンバイしている

恐るべきことに過去11回、20スロでは万枚オーバー台を出なかったことはなく、4パチでは＋5万超の台が相次いでいる。新規開店から1ヵ月弱が経とうしているが、まさに「出っ放し」という状態が続いている。そしてこの度でも、その高水準は易々とキープされたようだ。

ここからは、2つのジャンルで差枚数・差玉の高い順に確認していく。

定例だが最初にチェックを行うのは20スロのトップ30台から。

前回では5桁プラスが13台と実施史上最高の数を成し遂げたが、当日は9台とハイクオリティを維持。新台の『パチスロ かぐや様は告らせたい』が＋1万8千超・＋1万超とダブル万枚を果たした上に、『パチスロ からくりサーカス』『Lパチスロ戦姫絶唱シンフォギア 正義の歌』（3台）『パチスロ 革命機ヴァルヴレイヴ』（2台）『スマスロモンキーターンⅤ』と、複数のSANKYOマシンがビッグヒットを飛ばした。

また、これらの機種では『かぐや様は告らせたい』に＋6千超×3、『からくりサーカス』に＋8千超×2、『ヴァルヴレイヴ』に＋7千クラス×3＆＋5千5百弱×1、『モンキーターンⅤ』に＋8千9百超・＋6千2百超・＋5千9百弱が1台ずつと、シマ全体で大きな盛り上がりに達した。

さらに『L ToLOVEるダークネス』の＋9千8百弱、『スマスロ ゲゲゲの鬼太郎 覚醒』では＋7千4百弱、『スマスロ ゴッドイーター リザレクション』の＋7千1百超、『L聖闘士星矢 海皇覚醒 CUSTOM EDITION』の＋6千7百弱、『沖ドキ！BLACK』の＋6千6百弱と、ここまで紹介した台に対抗する出玉をマーク。

なお表の通り30台全てが＋5千pt以上を導き、いつもと変わらないハイグレードを誇った。

同店で最も多い設置台数139となるのが『ドラゴンハナハナ～閃光～ 30』。全国のホールの中で最多となり、まさに名物の1つとなっている。こちらもベスト30台をピックアップした。

30台の全てが＋2,000overと相変わらずとなる質の高さを見せ、＋4千を超えたのは4台、それに加え＋3千超×8と、順調にボーナス回数を重ねていく様が窺えた。

続いては4パチの優秀30台をクローズアップ。

この日のMVPと言えるのが導入間もない『eゴッドイーター TRIPLE BURST』。546番台が＋9万2千超と全439台の頂点に輝き、＋6万4千弱×1・＋4万超×2と大量獲得が連発。

『e花の慶次〜傾奇一転』も負けていない。＋7万4千超と＋5万5千超が1台ずつと、スマパチの底力を見せた。

その他では『Pとある科学の超電磁砲2』の＋5万3千超、『e北斗の拳10』では＋5万超・＋4万8千超が1台ずつ＆＋3万超×3、『Pバンドリ！』の＋4万8千超、『P魔法少女まどか☆マギカ3』では＋4万1千弱・＋3万超が1台ずつ、『Pフィーバー機動戦士ガンダムユニコーン 再来-白き一角獣と黒き獅子-』では＋4万1千弱＆＋3万7千強が1台ずつ、『e Re:ゼロから始める異世界生活 season2』では4万弱×1＆＋3万クラス×2となった上に、『e 仮面ライダー電王』『Pフィーバーかぐや様は告らせたい Light ver.』といったNEWマシンがポテンシャルを活かし、それぞれがランクイン。

なお、この30台のうち27台が＋3万以上＆3台が＋2万9千超という数字を残しており、ハイクラスの出玉を量産していたことが読み取れた。

ラストは4パチでは抜きん出た設置数78台の『P大海物語5』、こちらの上位20台に視点を合わせよう。

残念ながら今回は20台全てがプラス5桁とは行かなかったが、623番台が＋3万7千弱という数字で全機種におけるランキング30台に入賞した上に、＋3万クラスの台が他にも3つもあった。

9月では初めてとなるオーギヤタウン半田店「ぱちタウンBOOST」の結果をお送りした。

月が改まっても20スロ・4パチ双方に勢いの衰えは全く感じられず、最新回でも圧倒的な内容の高さを見せつけていた。20日間を超えてこれだけの出玉を出し続けているホールが他にあるのかどうか、国内で一二を争う店舗であるのは疑う余地がないだろう。

今現在、大勝利を目指すならその実現に一番近いのが同店なのではないだろうか。このリサーチを参考にして皆さんの立ち回りに用いてもらえれば幸いだ。