オーギヤタウン半田店の来店レポート

11月初の「5の日」を調査
またもや万枚オーバーが続出

「ぱちタウンBOOST」において毎回驚きの出玉が飛び出している「オーギヤタウン半田店」。今回は11月5日（火）の模様をお知らせする。

対象日は「3のつく日」「5のつく日」「8のつく日」の3つ。同店の特徴として以下の2点がデータの蓄積によって明らかになっている。

・末尾「3」「5」「8」の日は他の日よりパチスロ・パチンコどちらも稼働率が突出して高い

・上記該当日に、機種トータルでの勝率or飛び抜けたハイスコア台が生じる割合、両者のクオリティが高いマシンが数多くスタンバイしている

これまでの実施30回全てにおいて、20スロでは万枚突破台・4パチでは＋5万以上の台、双方がカウントされているのは凄まじいこと。同店の実力が圧倒的であるのが見て取れる。

10月の20スロではプラス5桁の台が1回あたり平均約9.3台という高水準を誇っており、前回11月3日も8台と、ハイペースが続いている。

ここからは、当日の出玉データから両ジャンルの詳細に追っていこう。

最初は20スロのトップ30台をチェック。

万枚を達成したのは6台。差枚数順に挙げていくと（カッコ内は5桁プラスになった台数）、『スロット Re:ゼロから始める異世界生活 season2』（2台）『パチスロ 革命機ヴァルヴレイヴ』『パチスロ からくりサーカス』『パチスロ かぐや様は告らせたい』『スマスロ北斗の拳』と、SANKYOマシンの躍進が光った。

これらの機種では、『スマスロリゼロ2』に＋9千3百弱・＋6千4百弱が1台ずつ、『ヴァルヴレイヴ』に＋9千7百弱・＋6千7百超が1台ずつ、『かぐや様』に＋9千2百弱、『スマスロ北斗』に＋9千7百超×1・＋6千超×2と、万枚の他にもビッグヒットが続いた。

また、『スマスロ ゲゲゲの鬼太郎 覚醒』では＋9千6百弱・＋8千9百弱が1台ずつ、『スマスロキングパルサー』の＋8千8百弱、『L ToLOVEるダークネス』では＋8千8百弱・＋8千超が1台ずつ、『スマスロモンキーターンⅤ』では＋8千4百超・＋6千8百弱が1台ずつ、『L戦国乙女4 戦乱に閃く炯眼の軍師』では＋8千1百超・＋7千6百超が1台ずつ、『パチスロ甲鉄城のカバネリ』では＋7千9百弱、『Lパチスロ炎炎ノ消防隊』『沖ドキ！BLACK』が共に＋7千7百弱、『スマスロ真・北斗無双』の＋7千4百超と、設置が少なめの機種に大きな勝機が秘められていたことが窺える。

そして上表でお分かりの通り30台が皆＋6千2百を超えるpt数を果たしており、質の高さがキープされていた。

20スロ最多の設置139台を誇る『ドラゴンハナハナ～閃光～ 30』は定点観測としてベスト30台をピックアップしている。この度ではどうだったのだろうか。

28台が＋2千超をマークし、892番台が＋6千2百超・923番台が＋5千3百弱とボーナスタイプの潜在能力を十二分に活かし、その他＋4千超×3＆＋3千超×5と、いつもと同じくグレードの高さを維持した。

お次は4パチのランキング30台を見ていこう。

この日、＋5万を上回ったのは『e北斗の拳10』436番台のみと少し寂しい数に。なお同機には他にも＋3万3千弱・＋2万6千弱・＋2万3千超が1台ずつ存在。

注目は『e Re:ゼロから始める異世界生活 season2』。7台がランクインと3日に続き再度ナンバーワンの多さとなり、＋4万2千弱・＋3万2千弱・＋1万9千超が1台ずつ＆＋2万5千超×4と、シマは熱気が溢れていた。

加えて、『新世紀エヴァンゲリオン～未来への咆哮～』では＋3万5千超・＋2万4千超・＋1万9千超が1台ずつ、『P アズールレーン THE ANIMATION 異次元トリガー』では＋3万5千弱・＋2万超が1台ずつ、『P緋弾のアリア～緋緋神降臨～ラッキートリガーVer.』の＋3万3千超、『P大工の源さん超韋駄天2極源LighT』の＋3万1千超と、新旧取り合わせたラインナップに好記録が連発。

78台の『P大海物語5』も毎度上位20台を取り上げている。その結果や如何に。

＋1万より多い差玉となったのが16台と1回前よりは多かったが、シマの頂点が＋3万4千弱、次いで＋2万3千弱と、歴代回と比較するとちょっと物足りないというのが正直なところ。

オーギヤタウン半田店では11月2回目となる「ぱちタウンBOOST」による分析をお送りした。

上で説明した様に、20スロ・4パチ共に素晴らしい成績が綿々と並び、「5の日」最新回もプレイヤーが存分に腕を振るうことができる1日だったと言えよう。

僅か2回ではあるが、今月も輝かしい月間になる予感がプンプンする。次回も楽しみだ。