キコーナ姫路店の来店レポート

7月23日（木）　キコーナ姫路店

夏の4連休の初日でもある2020年の海の日。

また一店舗、「英雄の軌跡〜ヒーローズレポート〜」への仲間入りを果たした。

その店の名は「キコーナ姫路店」。

7月17日にグランドリニューアルを果たした同店で、待望の「ヒーローズレポート」が実施された。

「ヒーローズ」の名が知れ渡っている激戦区の兵庫県だけに、ファンの注目度も高く、この日は朝から162人が列を成した。

もちろん、新型コロナウイルス対策も抜かりなし。

初参加のホールが存在感をアピールするためには、何より英雄を数多く誕生させること。

それだけのポテンシャルを持つ店舗だけに、大きな期待がかかる。

パチスロでは、『パチスロ黄門ちゃま 喝』が大活躍。

5台すべてがプラスで全台差枚数は+17,395枚を記録。

抜群の安定感を見せた。

それだけに稼働がやや物足りない気もするが、もしフル稼働していたら、さらなる出玉が期待できたことは間違いない。

僅差で続いたのが『パチスロ 新鬼武者〜DAWN OF DREAMS〜』。

こちらも5台すべてがプラスで、全台差枚数は+17,285枚だった。

『黄門ちゃま』以上に台の挙動が良かっただけに、もっと稼働していれば…と、もったいなく思うところもある。

『押忍！番長3』も負けてはいない。

15台中7台がプラスで全台差枚数は+17,100枚をマークした。

さすがの頼もしさである。

『SLOT魔法少女まどか☆マギカ2』も好成績。

10台中6台がプラスで全台差枚数は+12,500枚を計上した。

まだまだ人気、実力ともに一線級であることをアピールしている。

その他では、『政宗2』、『SLOTギルティクラウン』が高い安定感、出玉、そして稼働の良さを見せていた。

パチスロ全体では348台中168台がプラスで、トータルの差枚数は+40,368枚という結果だった。

初回から成功を収め、今後も目が離せないホールとなったといえよう。

※記事内の枚数表記はぱちタウン独自調査に基づくものです。ご了承ください。

パチンコでは、定番機種から最新台、さらには遊パチと、多彩な機種が盛り上がりを見せた。

ただし、パチンコ全体では233台中プラスは88台で、トータルの差玉数は-73,395発という結果に甘んじた。

次こそはパチンコもプラスを飾りたいものである。

※記事内の玉数表記はぱちタウン独自調査に基づくものです。ご了承ください。