スロットキコーナ伊丹店の来店レポート

 

 

8月13日（金）　スロットキコーナ伊丹店

 

 

 

 

2020年8月に「ヒーローズレポート」デビューした兵庫県伊丹市の20スロ専門店「スロットキコーナ伊丹店」。この度1年ぶりに「英雄」が凱旋する時がやってきた。

 

 

 

 

丸1年の間が空いての「英雄」実施、何かが起こる予感がプンプンだ。

 

お盆休み期間、雨天で梅雨の様な蒸し暑い悪天候、13日の金曜日といういささかゲンの悪い日にもかかわらず、傘をさして朝イチから107人のファンが列をなし、開店時間を静かに待っていた。

 

 

 

 

初回となる前回実施時は全店トータル差枚数がプラス48,000枚超という記録を成し遂げている。ならば、今回も同等以上のパワーに期待したいところ。

 

真夏の暑さに負けない熱気が開店前から伝わってきた。

 

なおDMMぱちタウンからは、もやしが朝から並びに加わり来店取材を行った。

 

 

 

ここからは当日の成績や様子を振り返っていこう。

 

まずは同店に33台と最多設置かつ大ベテラン機種である『マイジャグラーⅢ』が偉業達成！

 

 

 

 

全体の約4分の3がプラス台、稼働は平均5,300G強とそれほど全台がガリガリに回されていたわけではないが、全台差枚数は+42,000枚弱と圧倒的な出玉を叩き出した。

 

この日のジメジメした雨模様を吹き飛ばす熱気がこのシマにあったのだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

なお、『マイジャグⅢ』と同じジャグラーシリーズである『スーパーミラクルジャグラー』も好成績を残した。

 

 

 

 

平均ゲーム数は3,300G強とやや少なめだったが、約3分の2がプラス台、全台差枚数では+4,400枚強を獲得。

 

『マイジャグⅢ』の台数が多い分、陰に隠れてしまったのはちょっと残念だった。

 

次いでの注目はAT機『パチスロ北斗の拳 天昇』。

 

 

 

 

平均ゲーム数は7,500Gを超え、全台がプラス、『マイジャグⅢ』には劣ったがそれより少ない台数の5台で全台差枚数+21,000枚強を成し遂げた。

 

 

14時時点での盛り上がりはある種異様な雰囲気であった。

 

 

 

 

次いで全台差枚数プラス4千枚を突破した2機種をピックアップ。『パチスロひぐらしのなく頃に祭2』『マジカルハロウィン5』だ。

 

 

 

 

 

 

両機種共に全台がプラス、『ひぐらし』は稼働やや少＆『マジハロ5』は7,000G弱と高稼働で、どちらも+4,000枚強をゲット。

 

 

 

 

 

 

また、注目は上の5機種だけではない。店内はまさにドル箱が百花繚乱！ 特に『パチスロ北斗の拳 宿命』と『押忍！番長3』の盛り上がりは『マイジャグⅢ』や『北斗天昇』に匹敵する勢いであった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

さて、これだけギッチギチにメダルが詰まったドル箱の写真を拝んだら否が応でも期待は膨らむもの。待望の最終結果に進もう。

 

パチスロ全体では、304台中129台がプラスで、トータル差枚数は+9,983枚という結果となり、見事な勝利を収めたのであった。

 

前回の結果とドル箱で、過度に興奮し過ぎたかもしれないが、それでも充分すぎるほどのプラス枚数だ。

 

これで無傷の2連勝、次回実施時も変わらず目が離せない店舗であろう。

 

※記事内の枚数表記はぱちタウン独自調査に基づくものです。ご了承ください。