ジアスセンター南の来店レポート

7月17日（月）ジアスセンター南

7月17日、「ジアスセンター南」にて「ヒーローズレポート」が実施された。助っ人として「Q」が降臨し、さらにはスペシャルレポーター・橘アンジュが参戦した当日は、朝から233人のファンが集まるという事態に。パチスロ設置台数以上の人数が足を運んだ事実は、同店に対する期待の表れと言っても過言ではない。果たして彼らの期待に応えることはできたのか…さっそく詳細データとともに、当日の様子をお伝えしよう！

詳しくは後述するが、当日は『ジャグラー』シリーズに多くのチャンスが眠っていた。何よりも印象的なのは『L主役は銭形4』579番台+16,759枚という圧倒的な記録で、この熱量に対し、『パチスロコードギアス 反逆のルルーシュ3』479番台+8,804枚や『パチスロ犬夜叉』565枚+7,746枚などが追随する動きを見せていた。人気機種はもちろん、単品機種にも可能性を見出せる状況となっており、非常に打ちごたえのある環境だったと言える。

例のごとく『パチスロひぐらしのなく頃に祭2』は高水準の動きを披露。492番台は展開に恵まれなかった様子だが、回転数から察するに、相当な手応えを感じていた様子だ。また横並びの『パチスロツインエンジェルPARTY』も同様に、こちらは494番台+2,348枚と安定した記録を叩き出している。両機種ともコンスタントなボーナス当選により、ファンの口角は緩んでいたに違いない。

そして『ジャグラー』シリーズには多くのチャンスが眠っていたわけだが、いずれも万回転OVERが発生しているあたり、やはりファンは相当な手応えを感じていた様子だ。『ファンキージャグラー2』485番台+2,093枚や『マイジャグラーⅤ』546番台+2,781枚と、これらの差枚数からコンスタントなボーナス当選が窺え、レバーオンに力が入る展開だったとも言えるだろう。目立った差枚数こそ少ないが、これが同機種群の魅力であり、多くのファンから愛される所以ではないだろうか。

『Pゴジラ対エヴァンゲリオン〜G細胞覚醒〜』38番台+44,610玉という大きな熱気が発生すれば、『新世紀エヴァンゲリオン〜未来への咆哮〜』は多くの万発OVERが発生し、39番台+27,960玉といった状況の記録が生まれている。両機種とも高いポテンシャルを秘めているだけに、遊技していたファンの満足度は高かったのではないだろうか。

そして何よりも目を惹かれるのが『P真・北斗無双 第4章』87番台+78,950玉である。同機種はほかにも万発OVERが発生しているが、それらが霞んでしまうような記録に、誰もが羨望の眼差しを向けていたはずだ。また『Pフィーバー 機動戦士ガンダムユニコーン』72番台+51,300玉・77番台+32,530玉も見逃せず、パチンココーナーの盛り上がりも凄まじいものだったと断言できる。

パチスロ総差枚数+36,113枚・パチンコ総差玉数+221,620玉という結果により、「ジアスセンター南」は勝利を収めた。両コーナーとも大きな差枚・差玉数を記録しており、店内は凄まじい熱気に包まれていたと言えよう。今後も同等以上の盛り上がりに期待できるため、引き続きファン諸氏は動向や情報をチェックしなければならない。有意義な時間を過ごせる環境が整っているのは間違いなく、この上ない遊技体験を味わうなら、同店から目を離してはいけないぞ！

※記事内の差枚、差玉表記はぱちタウン独自調査に基づくものです。ご了承ください。