ビーディー亀田店の来店レポート

取材バトルで勝者＝真実の強さを追求する「ブレイキングダウト」、初めてのバトルステージとなったのは8月27日（日）に実施された「ビーディー亀田店」！ 2016年グランドオープン、地元で確かな人気を誇る店舗だ。

記念すべき開幕戦のカードは「並び」がストロングポイントの「団子六兄弟」VS巨漢ながら「圧倒的な手数」で対戦相手に挑む「トントンニキ」。どんな試合が展開するのだろうか？

取材対象に該当したのは20スロ144台の全てで、初回にして平均＆合計ptでハイレベルな数値が飛び出した！

激闘の様子をハイライトで振り返っていこう。

いきなりだが、1ラウンド開始早々に雌雄は決する。勝者は…「トントンニキ」！ 以下、試合展開および勝者＝真実となった中でも特に優秀なデータを残した31台を紹介していこう。

ボーナスタイプ・スマスロ・6.5号機・沖スロと、幅広いラインナップから成る31台が特に好調を果たし団子六兄弟を圧倒、何もさせないまま、最終的には万枚突破台の一撃が炸裂、衝撃の1ラウンドK.O.が飛び出したのだった。

まずは今回のフィニッシュブロー、＋1万1千オーバーのハイスコアを達成した『パチスロ からくりサーカス』671番台に注目。ゲーム数は6千足らずながら、ポテンシャルを最大限に活かした形となった。1台と少設置ながら万枚オーバーを遂げたことも特筆すべきポイントだ。

次いで、『スマスロ北斗の拳』5台も＋5千超＆＋3千超＆＋4千超が1台ずつカウントされ、その合計は＋1万6千を突破。

同じくスマスロ機の『スマスロ 戦国BASARA GIGA』も＋4千5百超と会心の一撃。

『沖ドキ！GOLD』4台も負けていない。＋3千到達間近を筆頭にトータル＋7千4百超をマーク。

その他、ジャグラーシリーズや『パチスロ甲鉄城のカバネリ』にも＋3千超の台が複数輩出され、店内は至る所で好記録に沸いていた。

なお、上写真の様に上述した優秀31台以外にもドル箱複数使用台が見受けられ、当日は様々な箇所にチャンスが秘められていたことも窺い知れた。

「ブレイキングダウト」としては初取材だったが、ビーディー亀田店の地力の強さを見て取れる結果だったのではないだろうか。

初の「ブレイキングダウト」レポートをお送りしたが、いかがだっただろうか。

最後は対象となった144台のトータルデータをお知らせして結ぼう。

20スロ全144台の合計は＋19,759pt・1台あたりの平均は＋約137ptと高水準、上に挙げた優秀31台では合計＋73,248pt・1台あたりの平均は＋2,364pt！ さらにハイクオリティな結果を誇り、強烈な印象を残す一戦となった。

開幕戦にして上々のデータが飛び出し、取材班も驚きを隠せない。次はどのようなバトルが繰り広げられるのであろうか。次なる試合に、ワクワクが止まらない！