VEAM新潟亀田店の来店レポート

6月27日（土）　VEAM新潟亀田店

新潟県で遊技場を展開する「VEAM」グループ。

その中でも、ファンに人気の高い「VEAM新潟亀田店」が、第229回を迎える「英雄の軌跡〜ヒーローズレポート〜」の舞台となる。

同グループでは初めての実施となったが、新潟県ではその名が知られている「ヒーローズレポート」だけあって、朝から100人のファンが集まった。

DMMぱちタウンからは、MYMEがゲストとして来店。

この時期、何より気になるのは新型コロナウイルス対策だが、その点はまったく心配なし。

店内の換気強化、台の消毒、行列の解消など、あらゆる面でしっかりと対策がとられている。

おかげで、ファンは「英雄」の座を目指して心置きなく打つことができるのだ。

注目のレポートはこの後すぐ！

パチスロでは、『沖ドキ！-30』が好成績を残した。

18台中12台がプラスで全台差枚数は+21,500枚だった。

定番機種としての人気の高さとその実力を見せてくれた。

安定感では『沖ドキ！-30』を上回ったのが、『SLOTバジリスク〜甲賀忍法帖〜絆2』。

10台中8台がプラスで全台差枚数は+16,500枚を記録した。

大ヒットした先代に負けずに頑張っている。

『Re:ゼロから始める異世界生活』も、安定した出玉を披露。

2台すべてがプラスで、全台差枚数も+8,100枚と上々。

根強いファンの期待に全力で応えたようだ。

同じく、安定感の高さを見せたのが『マイジャグラーⅣ』。

3台すべてがプラスで、全台差枚数が+8,100枚。

平均G数も7,600Gと、稼働の良さも見せた。

その他では、『ハナビ』、『バーサス』の活躍が目立っていた。

いずれも、台の安定感の高さが印象的だった。

パチスロ全体では、240台中101台がプラスでトータルの差枚数は+88,200枚という素晴らしい結果に。

またひとつ、英雄の聖地が誕生したようだ。

※記事内の枚数表記はぱちタウン独自調査に基づくものです。ご了承ください。

パチンコでは、『Pフィーバー戦姫絶唱シンフォギア2』が大活躍。

9台中6台がプラスで全台差玉数は+58,200発をマークした。

前作に負けない大ヒットを記録することは間違いない。

また、定番の『CRスーパー海物語IN沖縄4マリンシェルビビッドピンクバージョン』も上々。

22台中8台がプラスで全台差玉数は+6,400発だった。

ただ、その他の機種が不発気味で、パチンコ全体では200台中68台がプラスだったものの、トータルの差玉数は-58,600発に甘んじた。

パチスロが好調だっただけに、パチンコの結果にはやや不満が残るが、次の実施に期待するとしよう。

※記事内の玉数表記はぱちタウン独自調査に基づくものです。ご了承ください。