ＦＵＪＩＭＩ鷹岡店の来店レポート

12月28日（土）　ＦＵＪＩＭＩ鷹岡店

前月11月に「スーパースロット大戦」のデビューを飾った「ＦＵＪＩＭＩ鷹岡店」。12月末に2024年最後のぱちタウン取材としての再来となった。

このリサーチの目的は「全機種全台がヒーローの可能性がある」ホールを探ることにある。前回は[1000円/47枚]スロに＋7千近い台が2つも生じるなど、中々の出だしとなった。今回はどうなるか。

以下、当日の出玉データからその状況を明らかにしていこう。

まずは[1000円/47枚]スロ、ランキング30台に注目。

※差枚数順に掲載しています。

30台の全てが4桁プラスに成功し、＋2千以上は23台、＋3千以上は14台、＋4千以上は10台、＋5千オーバーは6台、＋6千オーバーは4台、＋7千オーバーは3台、＋8千オーバーは2台、＋9千オーバーは1台と、初回を上回るレベルを誇った。

成績順に挙げていくと、＋9千1百弱の『スマスロ 鬼武者3』を筆頭に、『L花の慶次〜佐渡攻めの章〜』が＋8千9百弱、『Lパチスロ炎炎ノ消防隊』が＋7千6百弱、『L聖闘士星矢 海皇覚醒 CUSTOM EDITION』が＋7千弱、『スマスロ ゴッドイーター リザレクション』が＋5千8百超、『ゴーゴージャグラー3』が＋5千1百弱と、スマスロからメダル機まで大台突破を成し遂げた。

本タイトルでは通常パチスロを対象としているが、4パチも同じくトップ30台を表で示した。

※差枚数順に掲載しています。

30台の中で5桁プラスを果たしたのは6台と、パチスロに対して物足りなさを感じたのが正直なところ。

上から記していくと、『Pフィーバー炎炎ノ消防隊Light ver.』の＋1万8千超、『eフィーバーからくりサーカス2 魔王ver.』の＋1万7千弱、『新世紀エヴァンゲリオン～未来への咆哮～』の＋1万4千超、『e Re:ゼロから始める異世界生活 season2』の＋1万2千弱、『P魔法少女まどか☆マギカ3』『e北斗の拳10』が共に＋1万1千弱と、様々なスペックが好出玉を残した。

ＦＵＪＩＭＩ鷹岡店、2度目となる「スーパースロット大戦」のレポートをお送りした。

[1000円/47枚]スロでは1回目以上のクオリティに到ったが、4スロでは少し寂しさを覚える内容だった。ともあれ、プレイヤー有利の環境であったのは喜ばしい。

次回は年明け早々の1/3（金）。正月らしいおめでたい出玉に期待したい。

※記事内の枚数表記はぱちタウン独自調査に基づくものです。ご了承ください。