マルハン鹿沼店の来店レポート

1月17日（火）マルハン鹿沼店

1月17日、「マルハン鹿沼店」にて「ヒーローズレポート」が実施された。朝から訪れたファン213名は変わらぬ熱量を感じ取っており、当日も大きな盛り上がりになるだろうと感じていたはず。同店からも2023年は例に見ないやる気に満ちており、好記録に期待できる状況だったと言えるだろう。果たしてどのような内容だったのか…さっそく詳細データとともに、当日の様子をお伝えしていこう！

『HEY！エリートサラリーマン鏡』『パチスロ バイオハザード7 レジデント イービル』から万回転OVERが飛び出し、やはり同店の実力の高さを感じずにはいられない。差枚数にしても『HEY！エリートサラリーマン鏡』420番台+9,267枚や『バキ 強くなりたくば喰らえ!!!』434番台+7,580枚など、スマスロを中心に熱気を放っていたのが印象的だ。他にも4～5千枚OVERを確認でき、凄まじい熱気にファンは好感を覚えたに違いない。

熱気と活気の中心は、スマスロと沖スロと言えるだろう。403～408番台・416～421番台・432～437番台・451～456番台・458～463番台・465～470番台は6台横並び好況スポットを形成し、いずれもが多くのゲーム数を消化する事態となった。特に『沖ドキ！GOLD-30』の名前がズラリと並んでおり、403番台+3,254枚や462番台+4,551枚、467番台+4,021枚などは、まとまった出玉を獲得したことにより、ファンの満足度は高かったはずだ。

6.5号機が中心となった505～510番台・552～557番台・588～593番台・596～601番台・618～623番台の6台横並び好況スポットでは、朝からじっくりと打ち込まれた形跡が見られる。5千枚OVERを達成した『パチスロ バイオハザード RE:2』『パチスロ バイオハザード7 レジデント イービル』『パチスロ 新鬼武者2』は、特に注目を浴びていた。なお特筆すべきは596～601番台のバラエティー機種で、『パチスロ北斗の拳 宿命』『ぱちスロ ウルトラマンタロウ 暴君SPEC』の2機種がまとまった出玉を獲得し、幅広いファンを笑顔にしたと言える内容だ。

『Pゴジラ対エヴァンゲリオン〜G細胞覚醒〜』161番台+63,530玉や『新世紀エヴァンゲリオン〜未来への咆哮〜』230番台+42,210玉のように、パチンココーナーの盛り上がりは両機種が牽引していた。万発OVERが当然のように発生しており、これにはファンの満足度が必然的に高くなっていったと言えるだろう。

しかし『Pフィーバーからくりサーカス』239番台+45,450玉のように、負けじと熱量を放つ台があったのも事実。『P真・牙狼2』『Pフィーバー 機動戦士ガンダムユニコーン』『P真・北斗無双 Re：319ver.』でも万発OVERが発生しており、241～260・301～320番台の島も高い盛り上がりを見せていたのは間違いない。

パチスロ総差枚数+80,936枚・パチンコ総差玉数+73,060玉という記録で、「マルハン鹿沼店」はこの日も難なく勝利を収めた。高い実力やポテンシャルを発揮した1日となっており、それは遊技していたファンが良く分かっているはず。2023年が始まったばかりで、まだまだこれ以上の持ち上がりを見せてくれると期待せずにはいられない。引き続きファン諸氏は同店の動向を追ってもらい、しっかりと備えておくことをオススメするぞ！

※記事内の差枚、差玉表記はぱちタウン独自調査に基づくものです。ご了承ください。