ゴードン多摩センターA館の来店レポート

12月22日（日）
ゴードン多摩センターA館

前日の12月21日に「終末への挑戦」デビューを果たした「ゴードン多摩センターA館」。2回目となる今回は2日続けての実施かつグループ店である「ゴードン永山店」との合同調査と相成った。

当リサーチの主旨は「週のラストを飾る土日営業のリアル」にスポットを当てること。1日前は稼働率が高く、好出玉も続出。この日は昨日よりも朝イチに並ぶ人数が多くなっての開店となった。その期待に応えることはできたのであろうか。

ここからは、当日の出玉データからパチスロ・パチンコの優秀台をチェックしていく。

まずは[1000円/46枚]スロに照準を合わせよう。

※差枚数順に掲載しています。

30台の全てが＋2,100枚以上の差枚数を成立させ、＋3,000枚以上は16台、＋4,000枚以上は12台、＋5,000枚オーバーは8台、＋6,000枚オーバーは4台、＋7,000枚オーバーは1台と、好成績は確かに見受けられたが、この2日間で万枚突破の大台をカウントできなかったことは少し寂しかった。

以降で述べる3機種以外の好調台としては、『スマスロ ゲゲゲの鬼太郎 覚醒』に＋7,400枚弱、『スマスロ 一方通行 とある魔術の禁書目録』に＋5,900枚超、『L南国育ち』に＋5,300枚弱、『スロット ゾンビランドサガ』に＋4,500枚超、『スマスロモンキーターンⅤ』に＋4,400枚超、『Lパチスロ戦記絶唱シンフォギア 正義の歌』に＋4,100枚弱と、設置の多い少ないを問わずチャンスが秘められていたようだ。

続いては機種トータルで盛り上がりを見せた3つのマシンをピックアップ。

※差枚数順に掲載しています。 

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『Lパチスロ ダンベル何キロ持てる？』は連日の躍進。＋6,300枚超を皮切りに＋5,500枚弱・＋2,200枚弱が1台ずつと、ファンの喜ぶ顔が目立っていた。

『Lルパン三世 大航海者の秘宝』は4台が4桁プラス。＋5,900枚弱・＋4,200枚超と大きな報酬が潜んでいた。

『パチスロ かぐや様は告らせたい』も負けていない。＋6,100枚超・2,000枚超が2台ずつと、上2機種に匹敵する内容となった。

こちらでは4パチに注目。パチスロと同じく上位30台の数値を表にした。

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前回に続き30台がオール5桁プラスの高水準。＋20,000個以上は11台、＋30,000個オーバー3台、そして＋40,000個オーバーは2台となった。

下に記す3機種の他には、『e大工の源さん超韋駄天2 フルスイングLT』に＋45,000個弱、『P北斗の拳 暴凶星』に＋25,000個クラス×2・＋20,000個弱×1、『P CYBORG009 RULE OF SACRIFICE VS SCARL BODY EDITION 199』に＋26,000個超、『P大海物語5』に＋22,000個弱と、ベテランマシンに奮起が窺えた。

最後は華々しいハイスコアを残した3機種にズームイン。

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全389台のナンバーワンを射止めたのが＋50,000個弱の『e Re:ゼロから始める異世界生活 season2』110番台。さらに＋38,000個弱・＋24,000個超と続いた。

『e 仮面ライダー電王』では＋25,000個付近が2台・＋20,000個弱が1台と上々。

『新世紀エヴァンゲリオン～未来への咆哮～』では＋25,000個弱を筆頭に＋15,000個周辺に2台と、スマパチに対抗する出来となった。

ゴードン多摩センターA館では2度目となる「終末への挑戦」の模様をお送りした。

パチスロ・パチンコ共にビッグヒットが輩出され、しかも土日であったことは価値が高い。

次回は年が明けた1月18日（土）・19日（日）に再度の2日連続取材。今度は万枚オーバーや＋5万個を上回る台が飛び出すことを願いたい。

※記事内の枚数表記はぱちタウン独自調査に基づくものです。ご了承ください。