【番長3天井狙い】天井期待値・狙い目・恩恵・ハイエナ条件を徹底網羅！

『押忍！番長3』の天井情報をまとめて紹介。発動条件や恩恵、狙い目、ヤメ時などを見極めて有利に立ち回ろう！

番長3の天井発動条件は通常時にベルを200回を獲得することで発動される。ベル200回に到達するためには平均で、約1500Gほど消化が必要とされているため、道のりは長い（累計のベル獲得数はベルカウンター下に表示）。

また、設定変更時のみベルの天井回数が128回に短縮される。

天井短縮抽選

MB中チェリーでベル天井の短縮抽選が行われている。

「何も引いてないのにベル天井手前で当たった」という話などを聞くこともあるが、これはMB中チェリーの天井短縮抽選に複数回当選して、ベル天井手前で発動した可能性がある。

天井恩恵はART確定のみとかなり厳しめ。

設定変更時および電源OFF/ON時の挙動は以下の通りとなる。

上記の通り、設定変更時に引き継いだ場合は正確に設定変更を見抜くことは難しいが、前日の最終ベルカウンター数を確認しておけば、対決発展時の規定ベル回数である程度判断することが可能だ。

なお、ベルカウンターが割れて対決に発展した場合が、規定ベル回数による対決発展となる（※）。

※通常BB本前兆中もベルカウンターは割れるが、内部的にベルカウンターを引き継ぐ

設定変更時は2つの恩恵があり、1つは先述の通り、累計ベル128回獲得で天井到達。

2つ目は、設定変更時の10%で初回対決勝利かつ、80%ループと25%ループの獲得割合が1：1となる。

なお、初回対決勝利時は直対決→勝利となるパターンが多く、対決→特訓→対決→勝利といった、対決間で特訓をはさんだ場合は初回対決勝利とはならない。

⇒高設定による各種恩恵はコチラをチェック！

累計のベル回数天井狙い

本機はベルを最大200回獲得で天井到達となるため、ベルカウンター下に表示されている「累計のベル回数」をチェックする必要がある。

狙い目の理想は130ベル以上を基準としたいが、ライバルも多いので簡単に拾える可能性は極めて低いと言えるだろう。ゆえに、積極派の人は100～110ベルを基準に狙っていきたいところだ。

なお、朝イチに必ず全台リセットをかけているホールがあれば、本機の場合はベル回数128回が天井となるので、それに近しい数字で放置されている台があれば狙い目となろう。

ベルカウンター緑の際のベル天井狙い

ART中に金剛苑ステージが選択された場合はベルカウンターが緑となり、最大32回以内に対決へと発展するが、ART中に32回まで到達できないとカウンターが緑のまま通常時に戻る。

稀にそれが放置されたままヤメられているケースがあるので、対決まで追ってみるというのも1つの手だ。

ART当選時のベル天井短縮狙い

ベルカウンター経由（非レア役経由）でARTに当選した場合は実戦上、次回のベル天井が15回に短縮される。

その15回に到達できないままARTが終了しても15回のままなので、ART単発後に15回未満でヤメられている台があれば狙ってみよう。

10ベル獲得するために約100枚＋約6分かかると仮定し、最大天井到達にかかる想定投資枚数と想定時間は以下の通り。

 ※設定1

 ただし、あくまでベルの規定回数天井となるため、ベルのヒキ次第では上記の表よりも想定投資と時間が前後する可能性がある。

また、本機は思いもよらず爆発する可能性もあるため、ARTの消化時間を加味することも重要。天井狙いを行う際は時間に余裕を持って打つようにしよう。

原則としてベルカウンターの「7」まで消化し、対決の有無を確認してヤメるのがベター。

残り時間や奇遇の挙動、当日の履歴に引き戻しの痕跡があれば、引き戻し特訓の前兆有無（※）までチェックするのもアリ。その際は運良く引き戻せたら御の字程度の感覚で回してみよう。

※引き戻し特訓当選時はプレ前兆後（最大48G）に引き戻し特訓の前兆が発生するが、プレ前兆中に他の契機で対決に当選した場合は伸びる可能性アリ

⇒ヤメ時に関してのまとめはこちらにて！

本機は低設定でも一撃性があるため、天井狙いのライバルも多く競争率自体は比較的高い。

恩恵が弱いものの、天井狙いのユーザーは「当選後は己のヒキで意地でも伸ばす」気持ちで臨んでいるからこそ、皆ハマリ台に目を光らせていることだろう。

天井からトコトン上向くＶ字グラフを描くために明日からも『番長3』のシマで漢の魂を見せつけてやれ！