東遊商 第8回献血活動実施
全商協所属の東日本遊技機商業協同組合(中村昌勇理事長)は3月18日、組合事務所の会議室を会場にして、組合員関係者を対象とした献血を実施した。昨年8月にも実施しており、令和3年度としては、2回目の献血活動となった。目に見える社会貢献活動の一環として開始されて以来、多くの組合員が活動に協力している。今回
2022-03-30
パチンコ・パチスロ業界ニュース
2019/12/20
東京都遊技業協同組合(阿部恭久理事長)は12月18日・19日の両日、東京国際フォーラムにおいて開催された「見て!食べて!体験しよう!組合まつり in TOKYO 〜技と味の祭典!〜」に、団体カテゴリー・アミューズメント部門として出展。東京遊協の他、東日本遊技機商業協同組合、全日本遊技事業協同組合連合会、東京商業流通協同組合、日本遊技機工業組合の関連4団体が名を連ねた。
この組合まつりは、東京都中小企業団体中央会が主催し、9カテゴリー124団体(東京90組合・全国34組合)が出展。中小企業世界発信プロジェクトの一環として、東京はもとより全国の中小企業組合を集め、組合の知名度アップや組合産品の展示や販売を通じた販路の拡大、または地域の魅力の場として、全国一体となったイベントで、東京2020大会等を契機とする、新たなビジネスチャンス創出の場を提供する事を目的として今回で3回目となった。
オープニングセレモニーにおいて小池百合子都知事は、「令和になり、消費税の引き上げ、米中の経済戦争、韓国からの観光客減など、取り巻くビジネス環境は様々変動しています。その中で東京の経済、日本の経済を支えて下さっているのは、中小企業、小規模の事業者の皆様のパワーが源泉」と同イベントの開催をたたえた。「2020年のオリンピック大会も後200日を切りました。オリンピックが終わった後の経済が心配という風潮もありますが、この危機感を生かし、素晴らしいオリンピックだった、東京は大きく変わったねと総力を挙げて取り組んだ勢いそのままで、前に進んでいただきたい」と挨拶し、展示ブースも視察した。
東京遊協はパチンコブースを共同出展した。パチンコ実機6台設置、イベント用のジャンボパチンコを設置。そして、のめり込み対策啓蒙・啓発のぼり、リーフレット、pp奨学金の活動パネルなどで構成した。試打提供した実機は「PA元祖大工の源さん」(三洋物産)、「PA・ぱちんこAKB48・3A」(京楽産業.)、「Pスカイレーサー」(ジェイビー)、「PAスーパー海物語IN JAPAN2 with 太鼓の達人」(三洋物産)、「Pトキオブラック」(アムテックス)、「PA聖闘士星矢4 The Battle of“限界突破”」(三洋物産)を用意。運営では、東京遊協青年部会の有志らが中心となって遊び方や遊技後のノベルティグッズをプレゼントしていた。また、日工組ブースでは、歴代遊技機の試打を提供。提供したのは手打ち式遊技機(昭和40年代)、「コスモアルファ」(昭和57年・京楽)、「ビッグシューター」(昭和61年・平和)、「CR海物語3R」(平成11年・三洋)。
依存問題相談コーナーでは、中村努施設長(ワンデーポート)が担当して、両日、啓蒙・啓発に努め、2日目には、西村直之代表(RSN)も訪れた。賑わう会場の中で阿部恭久理事長は、「パチンコ業界の取り組みを多くの方々に知っていただける絶好の機会、今後も継続していきたい」と述べていた。
賑わうパチンコブース

人気を博したジャンボパチンコ

日工組も手打ち式パチンコなど試打を提供

小池知事が来場し、パチンコブースを視察した
東遊商 第8回献血活動実施
全商協所属の東日本遊技機商業協同組合(中村昌勇理事長)は3月18日、組合事務所の会議室を会場にして、組合員関係者を対象とした献血を実施した。昨年8月にも実施しており、令和3年度としては、2回目の献血活動となった。目に見える社会貢献活動の一環として開始されて以来、多くの組合員が活動に協力している。今回
2022-03-30
日遊協 前会長・庄司孝輝氏「お別れの会」開催
一般社団法人 日本遊技関連事業協会(西村拓郎会長)の前会長であった庄司孝輝(しょうじ・たかてる)氏の「お別れの会」は3月25日、築地本願寺においてしめやかに執り行われた。故人は2021年1月22日心筋梗塞により逝去、享年68歳。2013年6月から2020年8月まで日遊協の第6代会長を務めた。コロナ禍
2022-03-29
東京遊協 阿部理事長の5回目となる全日遊連・理事長立候補を決議
東京都遊技業協同組合(阿部恭久理事長)は3月25日、東京・市ヶ谷の遊技会館において、3月定例理事会をオンライン併用して開催。全79名中50名出席(出席34名、委任状16名)が出席。全日遊連の理事長候補として阿部恭久氏を満場一致で推薦する事を決議した。冒頭、阿部理事長は、「先般、日工組と日電協から、新
2022-03-25
日工組&日電協 新6号機は5月末、スマートパチスロ11月、スマートパチンコ来年1月の予定
日本遊技機工業組合(榎本善紀理事長)と日本電動式遊技機工業協同組合(兼次民喜理事長)は3月24日、「新6号機・スマート遊技機の見通しについて」発表した。次世代型遊技機スマート・パチンコ&パチスロの供給時期は世界的な半導体不足等の影響により、専用ユニット調達の遅れから、当初予定していた時期から4カ月程
2022-03-25
全日遊連 広告宣伝規制についてWTを発足
全日本遊技事業協同組合連合会(阿部恭久理事長)は3月16日、第一ホテル東京において、定例理事会をリモート併用して開催した。阿部理事長の挨拶では、コロナのまん延防止等の措置が3月21日まで適用されており、リモート併用の開催に理解を求めた。また、ロシアのウクライナ侵攻に対しては、世界平和への懸念と共に日
2022-03-17
『スマスロモンキーターンV』の特別記念モデル「GOLDバージョン」が12月8日より導入開始
山佐ネクストはこのほど、『スマスロモンキーターンV 特別記念モデル「GOLDバージョン」』を発表。ホール導入は、2025年12月8日を予定している。 同機は、2023年12月のデビュー以来、スマスロ史上最高の稼働実績と人気を誇る『スマスロモンキーターンV』の新モデルだ。従来のシャープなシルバーの装い
2025-11-26
パチンコホールの広告宣伝市場、839億円規模に拡大 市場規模の1/3は「来店イベント・取材」 演者は総数1,400名~1,700名と推計
矢野経済研究所は11月17日、2024年のパチンコホール広告宣伝市場に関する調査結果を発表した。市場規模は839億円となり、前年から36億円(前年比4.5%増)拡大した。デジタル広告や来店イベント・取材の活発化を背景に、堅調な成長を維持している。 調査は、パチンコホールやホール経営企業、広告代理店
2025-11-18
《ウイングキャッスル》《マルハン小山千駄塚店》導入レポート|多彩なラインナップが支える、理想の島運用
スマート遊技機PS互換島『SMART楽の介/switch Pro/switch』 ホールの数だけ、理想の島がある――。大都販売では、その「理想」を形にするため、多彩なモデルをラインナップしている。 3モデルが提案する新たな選択肢 パチスロ市場の好転を背景に、同社が2023年6月、他社に先駆けて販売を
2025-11-20
【パチンコ新台】86%継続×ALL1,500個!1/499ver.に劣らぬバッキバキ性能
平和はこのほど、パチンコ新台『e範馬刃牙199ver.』(アムテックス製)を発表。導入開始日は2026年1月を予定している。 今年6月に登場した『e範馬刃牙』はLT中の大当たりがALL3,000個という高出力仕様で注目を集めた。本機は、そのスペックチェンジモデル(199ver)となり、初当たり確率1
2025-11-19
ダイナム、6年連続で「PRIDE指標」ゴールドを受賞
ダイナムは11月14日、一般社団法人work with Prideが策定するLGBTQ+に関する評価指標「PRIDE指標2025」において、最高位のゴールドを受賞したと発表。ゴールドの受賞は2020年から6年連続となる。 同社は2020年4月、「多様な人材の活躍がダイナムの未来をつくる~画一化から多
2025-11-14