東遊商 第8回献血活動実施
全商協所属の東日本遊技機商業協同組合(中村昌勇理事長)は3月18日、組合事務所の会議室を会場にして、組合員関係者を対象とした献血を実施した。昨年8月にも実施しており、令和3年度としては、2回目の献血活動となった。目に見える社会貢献活動の一環として開始されて以来、多くの組合員が活動に協力している。今回
2022-03-30
パチンコ・パチスロ業界ニュース
2020/01/16
一般社団法人 日本遊技産業経営者同友会(東野昌一代表理事)は1月15日、オーラムB2F会議室において、1月定例理事会を開催。正会員37社67名、賛助会員52社83名、合計89社150名が出席した。新規入会では、(株)田村設計(田村尚代表取締役社長/愛知県名古屋市)の賛助会員承認。これにより1月15日現在の会員は、正会員57社、賛助会員85社となった。
理事会では「新基準に該当しない高射幸性遊技機(回胴式遊技機)設置状況の推移(2019年11月30日)について」「高射幸性遊技回胴式遊技機の設置比率が15%を超える営業所に対する措置について」「『遊技機製造業者の業務委託に関する規定』の一部改正について」「省エネ講習会(12月24日)について」「『パチンコ依存問題対策基本要綱』及び『パチンコ・パチスロ産業依存問題対策要綱』の制定について(12月27日)」などの報告、協議を行った。午後5時30分過ぎ東野代表、金光淳用副代表が記者会見に臨んだ。
■健康増進法対応に関する広報活動について
4月より健康増進法が完全施行する。パチンコホールは変わります!という事を社会に発信する絶好の機会としてとらえ、アプローチ方法についてまとめ、業界挙げたアクションにしていきたい考え。できれば3月から1カ月余をキャンペーン期間として協力に情報発信を企図している。Webでは、安心娯楽宣言、Youtubeの活用、各店舗でのPRにつながる広報、チラシでの活用、広告協議会(PAA)とのこれからの連携、たばこメーカーとの連携等。吸う人ならびに、吸わない人に対して業界挙げたキャンペーン活動につながるよう意識。
■人材活用委員会
①第7期店長勉強会第1講(12月19日・13社16名参加)
②第7期店長勉強会第2講(1月23、24日・12社14名参加予定)
③第5期採用担当による情報交換交流会第1回(2月13〜14日開催予定)
④熱海塾(第12期生)の予定(2月20〜21日)
⑤第48回会員企業人事交流の予定(3月5〜11日)
⑥愛知県ストアコンパリゾンの予定(3月12〜13日)
⑦人事交流振り返り会の予定(3月19日)
■営業システム委員会
セキュリティ分科会では、2月健全化推進機構の担当者を招き勉強会(60名規模)を予定。
■経営戦略委員会
広報研究分科会は、健康増進法に関する広報促進について具体案を協議。
■8月の定例理事会について
東京五輪の開催時期にあたり、理事会開催場所については横浜など検討を進めている。
■南三陸福興市100回記念の開催参加について
東日本大震災から、生き延びるための避難生活の中、「悲しみ」と「不安」を抱えながら生きていた南三陸町が「元気」を取り戻すきっかけの一つとなった「福興市」。ほぼ毎月ペースで開催して以来8年、4月25日・26日ベイサイドアリーナ特設会場において100回開催を記録する。これを記念して、記念式典への出席ならびに同友会ブースを出店する。
■依存対策への同友会スタンスについて
1月10日に有志ホール経営企業9社がATMの撤去等で声明したが、同友会としては、社会から「これはおかしいのではないか」と疑念を抱かれる事のないよう、同友会として、どうするかを協議検討する課題として受け止めている。同友会の会員ホールの個々営業(立地)環境や地域のニーズに鑑みて、慎重に対応していく。
■パチンコ業界における政治連盟とのスタンスについて
年末にIR関連で逮捕された議員が出たが、数年来、パチンコ政治連盟に注力してきた経緯の中で、同友会としての今後の考えについて質問。政治連盟はあくまでも有志の活動であり、今後協議されていくのではないかと静観している。
東遊商 第8回献血活動実施
全商協所属の東日本遊技機商業協同組合(中村昌勇理事長)は3月18日、組合事務所の会議室を会場にして、組合員関係者を対象とした献血を実施した。昨年8月にも実施しており、令和3年度としては、2回目の献血活動となった。目に見える社会貢献活動の一環として開始されて以来、多くの組合員が活動に協力している。今回
2022-03-30
日遊協 前会長・庄司孝輝氏「お別れの会」開催
一般社団法人 日本遊技関連事業協会(西村拓郎会長)の前会長であった庄司孝輝(しょうじ・たかてる)氏の「お別れの会」は3月25日、築地本願寺においてしめやかに執り行われた。故人は2021年1月22日心筋梗塞により逝去、享年68歳。2013年6月から2020年8月まで日遊協の第6代会長を務めた。コロナ禍
2022-03-29
東京遊協 阿部理事長の5回目となる全日遊連・理事長立候補を決議
東京都遊技業協同組合(阿部恭久理事長)は3月25日、東京・市ヶ谷の遊技会館において、3月定例理事会をオンライン併用して開催。全79名中50名出席(出席34名、委任状16名)が出席。全日遊連の理事長候補として阿部恭久氏を満場一致で推薦する事を決議した。冒頭、阿部理事長は、「先般、日工組と日電協から、新
2022-03-25
日工組&日電協 新6号機は5月末、スマートパチスロ11月、スマートパチンコ来年1月の予定
日本遊技機工業組合(榎本善紀理事長)と日本電動式遊技機工業協同組合(兼次民喜理事長)は3月24日、「新6号機・スマート遊技機の見通しについて」発表した。次世代型遊技機スマート・パチンコ&パチスロの供給時期は世界的な半導体不足等の影響により、専用ユニット調達の遅れから、当初予定していた時期から4カ月程
2022-03-25
全日遊連 広告宣伝規制についてWTを発足
全日本遊技事業協同組合連合会(阿部恭久理事長)は3月16日、第一ホテル東京において、定例理事会をリモート併用して開催した。阿部理事長の挨拶では、コロナのまん延防止等の措置が3月21日まで適用されており、リモート併用の開催に理解を求めた。また、ロシアのウクライナ侵攻に対しては、世界平和への懸念と共に日
2022-03-17
『スマスロモンキーターンV』の特別記念モデル「GOLDバージョン」が12月8日より導入開始
山佐ネクストはこのほど、『スマスロモンキーターンV 特別記念モデル「GOLDバージョン」』を発表。ホール導入は、2025年12月8日を予定している。 同機は、2023年12月のデビュー以来、スマスロ史上最高の稼働実績と人気を誇る『スマスロモンキーターンV』の新モデルだ。従来のシャープなシルバーの装い
2025-11-26
パチンコホールの広告宣伝市場、839億円規模に拡大 市場規模の1/3は「来店イベント・取材」 演者は総数1,400名~1,700名と推計
矢野経済研究所は11月17日、2024年のパチンコホール広告宣伝市場に関する調査結果を発表した。市場規模は839億円となり、前年から36億円(前年比4.5%増)拡大した。デジタル広告や来店イベント・取材の活発化を背景に、堅調な成長を維持している。 調査は、パチンコホールやホール経営企業、広告代理店
2025-11-18
《ウイングキャッスル》《マルハン小山千駄塚店》導入レポート|多彩なラインナップが支える、理想の島運用
スマート遊技機PS互換島『SMART楽の介/switch Pro/switch』 ホールの数だけ、理想の島がある――。大都販売では、その「理想」を形にするため、多彩なモデルをラインナップしている。 3モデルが提案する新たな選択肢 パチスロ市場の好転を背景に、同社が2023年6月、他社に先駆けて販売を
2025-11-20
【パチンコ新台】86%継続×ALL1,500個!1/499ver.に劣らぬバッキバキ性能
平和はこのほど、パチンコ新台『e範馬刃牙199ver.』(アムテックス製)を発表。導入開始日は2026年1月を予定している。 今年6月に登場した『e範馬刃牙』はLT中の大当たりがALL3,000個という高出力仕様で注目を集めた。本機は、そのスペックチェンジモデル(199ver)となり、初当たり確率1
2025-11-19
ダイナム、6年連続で「PRIDE指標」ゴールドを受賞
ダイナムは11月14日、一般社団法人work with Prideが策定するLGBTQ+に関する評価指標「PRIDE指標2025」において、最高位のゴールドを受賞したと発表。ゴールドの受賞は2020年から6年連続となる。 同社は2020年4月、「多様な人材の活躍がダイナムの未来をつくる~画一化から多
2025-11-14