東遊商 第8回献血活動実施
全商協所属の東日本遊技機商業協同組合(中村昌勇理事長)は3月18日、組合事務所の会議室を会場にして、組合員関係者を対象とした献血を実施した。昨年8月にも実施しており、令和3年度としては、2回目の献血活動となった。目に見える社会貢献活動の一環として開始されて以来、多くの組合員が活動に協力している。今回
2022-03-30
パチンコ・パチスロ業界ニュース
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2020/01/29
業界14団体で構成するパチンコ・パチスロ産業21世紀会(阿部恭久代表)は1月28日、新橋第一ホテル(都内港区)において共催による賀詞交歓会を開催。監督官庁の代表者ら来賓を前に、ホール14団体が2020年の業界の取り組みを発表した。
14団体を代表して阿部恭久理事長(全日遊連)、筒井公久理事長(日工組)、兼次民喜理事長(日電協)が挨拶を行った。阿部理事長は、令和元年における依存対策の取組みを報告。①ギャンブル等依存症問題啓発週間の対応(5月14日にぱちんこ依存フォーラムの開催)②安心パチンコ・パチスロアドバイザーの養成(3万5500名)③「パチンコ依存問題対策基本要綱」及び「パチンコ・パチスロ産業依存問題対策要綱」の制定(依存対策有識者会議による対応)等を掲げた。「今年も依存問題対策を最重要課題として取組んで参ります。お客様に対して、娯楽の時間・遊びを提供するという、本来、社会から求められている役割を忘れてはいけません。お客様の過度な遊技への抑止とともに、遊技人口の回復に向けて魅力ある遊技場を提供する事は、業界が国民から必要とされている作業として生き残るために必要であります」と、東京五輪の開催、新基準機への取組み(2021年1月まで)について、業界に関わる全員が一丸となって大衆娯楽の新しいステージ、環境づくりの令和2年にしたいと呼びかけた。
警察庁生活安全局保安課の小堀龍一郎保安課長は、「ぱちんこ業界の皆様におかれましては、東日本大震災発生以来、継続して取り組まれている復興支援活動のほか、昨年は、台風等の被災地支援活動に取り組まれたと承知しています。加えて、低炭素社会実行計画に基づく節電・省エネルギー対策等の社会貢献活動にも積極的に取り組まれていることに対しましても、改めて敬意を表する次第であり、継続した取組をお願いします。さて、ぱちんこは、我が国の代表的な娯楽として親しまれておりますが、健全化を阻害する要因がいまだ多く存在することも事実であります。特にぱちんこへの依存問題については、国会や報道等においても大きく取り上げられるなど、国民の高い関心を集めております。業界におかれては、昨年4月に閣議決定されたギャンブル等依存症対策推進基本計画に基づき、依存問題対策に係る要綱を制定したほか、自己申告・家族申告プログラムの拡充・普及、自助グループをはじめとする民間団体等に対する経済的支援の実施、ぱちんこへの依存防止対策の専門員である「安心パチンコ・パチスロアドバイザー」の運用、ギャンブル等依存症問題啓発週間におけるパチンコ・パチスロ依存問題フォーラムの開催等、各種対策に積極的に取り組まれていると承知しています。また、先程の阿部理事長の御挨拶において、今年も業界が一丸となって依存問題対策を最重要課題として取り組んでいかれるとのことであり、私どもとしても大変心強く感じております。引き続き、基本計画に定められた取組の進捗に不十分な点はないか確認いただくとともに、本年も啓発週間においてその趣旨にふさわしい取組を行っていただくなど、ぱちんこへの依存問題に、業界全体で真摯に対応されるよう期待しています。また、引き続き旧規則機の撤去等も計画的に進めていただくよう、お願いいたします。本日御出席の14団体の皆様が、風営適正化法の趣旨に則し、遊技客が安心して遊技を楽しむことができる環境の整備を始め、ぱちんこが健全な娯楽たり得るための取組を一層推進されることを期待しております」と述べ、業界が一体となった依存対策への対応に期待し、健全化への連携を要請した。
その後、杉浦正健会長(パチンコ・パチスロ産業社会貢献機構)の祝辞に続き、来賓の齋藤課長補佐(警察庁保安課)、羽賀専務理事(機構)、伊勢理事(同)、殿川常務理事(保通協)、西村代表(RSN)、高部副会長(遊運連)、丹羽監事(同)などを紹介。庄司孝輝会長(日遊協)の乾杯の音頭により、業界の新しい年に杯を掲げた。
小堀保安課長
東遊商 第8回献血活動実施
全商協所属の東日本遊技機商業協同組合(中村昌勇理事長)は3月18日、組合事務所の会議室を会場にして、組合員関係者を対象とした献血を実施した。昨年8月にも実施しており、令和3年度としては、2回目の献血活動となった。目に見える社会貢献活動の一環として開始されて以来、多くの組合員が活動に協力している。今回
2022-03-30
日遊協 前会長・庄司孝輝氏「お別れの会」開催
一般社団法人 日本遊技関連事業協会(西村拓郎会長)の前会長であった庄司孝輝(しょうじ・たかてる)氏の「お別れの会」は3月25日、築地本願寺においてしめやかに執り行われた。故人は2021年1月22日心筋梗塞により逝去、享年68歳。2013年6月から2020年8月まで日遊協の第6代会長を務めた。コロナ禍
2022-03-29
東京遊協 阿部理事長の5回目となる全日遊連・理事長立候補を決議
東京都遊技業協同組合(阿部恭久理事長)は3月25日、東京・市ヶ谷の遊技会館において、3月定例理事会をオンライン併用して開催。全79名中50名出席(出席34名、委任状16名)が出席。全日遊連の理事長候補として阿部恭久氏を満場一致で推薦する事を決議した。冒頭、阿部理事長は、「先般、日工組と日電協から、新
2022-03-25
日工組&日電協 新6号機は5月末、スマートパチスロ11月、スマートパチンコ来年1月の予定
日本遊技機工業組合(榎本善紀理事長)と日本電動式遊技機工業協同組合(兼次民喜理事長)は3月24日、「新6号機・スマート遊技機の見通しについて」発表した。次世代型遊技機スマート・パチンコ&パチスロの供給時期は世界的な半導体不足等の影響により、専用ユニット調達の遅れから、当初予定していた時期から4カ月程
2022-03-25
全日遊連 広告宣伝規制についてWTを発足
全日本遊技事業協同組合連合会(阿部恭久理事長)は3月16日、第一ホテル東京において、定例理事会をリモート併用して開催した。阿部理事長の挨拶では、コロナのまん延防止等の措置が3月21日まで適用されており、リモート併用の開催に理解を求めた。また、ロシアのウクライナ侵攻に対しては、世界平和への懸念と共に日
2022-03-17
全日遊連 パーパスについて周知
全日本遊技事業協同組合連合会(阿部恭久理事長)は9月20日、遊技会館会議室において、定例理事会を開催(45名出席)。その後、阿部理事長、千原行喜副理事長、太田裕之専務理事らがオンラインによる記者会見に臨んだ。 ■ホール関係4団体広告宣伝検討会の開催結果について是正勧告例をとりまとめる方向で推移
2024-09-24
NEXUSグループ 「2025年度 NEXUS 内定証書授与式」開催
NEXUSグループ(本社/群馬県高崎市)は10月1日、グランドニッコー東京ベイ舞浜(千葉県浦安市)東京Dリゾートにおいて、「2025年度 NEXUS 内定証書授与式」を開催した。今年度は、21期生58名(男性40名・女性18名)が新たに入社予定となる。 NEXUS(株)の星野正史社長は内定者に
2024-10-02
MIRAI 石川県珠洲市で震災復興支援ボランティア実施
一般社団法人MIRAIぱちんこ産業連盟(金光淳用代表理事)は9月12日・13日の2日間、石川県珠洲市において、3回目となる震災復興支援ボランティアを実施し、全国の会員企業から18名(事務局2名含む)が参加した。 活動1日目は市内宝立町で山車を保管している倉庫の片づけ、2日目は2班に分かれ、一般
2024-09-24
真城ホールディングス 東区防犯連合会へ防犯カメラを寄付
(株)真城ホールディングス(本社/名古屋市東区)はこのたび、地域社会の安全対策を強化する一環として、東区防犯連合会に防犯カメラ2台を寄付した。 この寄付は、昨今、地域住民の安全・安心が重要視されている中、犯罪抑止力を高めるための取り組みとして行われたもの。また、寄付に伴い、9月24日に東警察署
2024-09-25
太陽財団 令和7年度「助成対象事業」募集開始(9/25より)
公益財団法人 太陽財団(東原俊郎理事長・(株)太陽グループ代表取締役会長)では、令和7年度の助成対象事業の募集を、9月25日より開始する。 同財団では、これまでの24年間で通算439件、総額約3億1060万円を北海道の地域づくり活動を行う団体等に助成。令和7年度の助成事業については、一事業あた
2024-09-25