東遊商 第8回献血活動実施
全商協所属の東日本遊技機商業協同組合(中村昌勇理事長)は3月18日、組合事務所の会議室を会場にして、組合員関係者を対象とした献血を実施した。昨年8月にも実施しており、令和3年度としては、2回目の献血活動となった。目に見える社会貢献活動の一環として開始されて以来、多くの組合員が活動に協力している。今回
2022-03-30
パチンコ・パチスロ業界ニュース
2020/06/19
一般社団法人 日本遊技産業経営者同友会(東野昌一代表理事・写真)は6月17日、オーラムにおいて第15回定時社員総会を開催。総会は東野代表理事、6副代表理事、事務局長が立会う中で、議決権行使書(書面)での決議によって、上程した全4議案を原案通り承認した。
東野代表は挨拶において、「同友会の定時社員総会がこのような形での開催になりました。たぶん二度と経験をする事はないでしょう。 全国のほとんどのホールが、政府や自治体の休業要請に応じた中、業界はとても大変な時期を迎えています。 100年に1度しか起こらない事態であり、これからも予断を許さない時代であります。 新しい生活様式という言葉もありますが、今まで通りの営業ではお客様に来ていただけないと思っています。 しかし厳しいと言っても雨は止むし陽は照ります。今、業界は大きく変わろうとしています。 今までにない発想を持って、これからも業界が発展していけるよう、未来に向けて頑張りましょう。」と述べた。
会員規模、社員52社(398店)、賛助会員84社(令和2年4月末時点)。昨年度の事業報告において、同友会25周年記念セミナーを開催した令和元年、消費税10%の始まりなど、より一層の各企業の経営手腕が問われる1年だった。同友会は、情報を共有し、ホール団体として然るべき対応について常に議論実践するとともに、他団体との緊密な連携も図った。また自然災害が猛威をふるった年であり、9年目となる東日本大震災復興支援活動を実施。加えて、台風19号被害からの復興に向け、長野県長野市におけるボランティア隊を派遣した。
そして、事業計画において、思いも寄らないコロナ禍により、ぱちんこ業界は未曾有の危機的状況に陥ったとした。長期化するとの展望のもと、この危機からの脱却に向けあらゆる施策を検討し実行するとともに、会員間の情報共有を迅速に進めていく。その中、同友会にとって歴史的な1年になると、「より良い産業」の実現に向けた歴史的な新たな一歩を踏み出す1年とした。それは、PCSAとの合併を推進、未来のぱちんこ産業をイノベートする覚悟を持って、業界内外に声を届け、その実現に向けまい進する。そのため、依存問題対策の徹底など、5つの重点項目を掲げた。
委員会では、人材活用委員会、営業システム委員会、経営戦略委員会の3委員会、そして青年部会など活動を活発化させ、中・長期的なビジョンを模索していく。
なお、8月19日に臨時社員総会、10月19日にPCSAとの合併による新団体設立総会を予定した。
東遊商 第8回献血活動実施
全商協所属の東日本遊技機商業協同組合(中村昌勇理事長)は3月18日、組合事務所の会議室を会場にして、組合員関係者を対象とした献血を実施した。昨年8月にも実施しており、令和3年度としては、2回目の献血活動となった。目に見える社会貢献活動の一環として開始されて以来、多くの組合員が活動に協力している。今回
2022-03-30
日遊協 前会長・庄司孝輝氏「お別れの会」開催
一般社団法人 日本遊技関連事業協会(西村拓郎会長)の前会長であった庄司孝輝(しょうじ・たかてる)氏の「お別れの会」は3月25日、築地本願寺においてしめやかに執り行われた。故人は2021年1月22日心筋梗塞により逝去、享年68歳。2013年6月から2020年8月まで日遊協の第6代会長を務めた。コロナ禍
2022-03-29
東京遊協 阿部理事長の5回目となる全日遊連・理事長立候補を決議
東京都遊技業協同組合(阿部恭久理事長)は3月25日、東京・市ヶ谷の遊技会館において、3月定例理事会をオンライン併用して開催。全79名中50名出席(出席34名、委任状16名)が出席。全日遊連の理事長候補として阿部恭久氏を満場一致で推薦する事を決議した。冒頭、阿部理事長は、「先般、日工組と日電協から、新
2022-03-25
日工組&日電協 新6号機は5月末、スマートパチスロ11月、スマートパチンコ来年1月の予定
日本遊技機工業組合(榎本善紀理事長)と日本電動式遊技機工業協同組合(兼次民喜理事長)は3月24日、「新6号機・スマート遊技機の見通しについて」発表した。次世代型遊技機スマート・パチンコ&パチスロの供給時期は世界的な半導体不足等の影響により、専用ユニット調達の遅れから、当初予定していた時期から4カ月程
2022-03-25
全日遊連 広告宣伝規制についてWTを発足
全日本遊技事業協同組合連合会(阿部恭久理事長)は3月16日、第一ホテル東京において、定例理事会をリモート併用して開催した。阿部理事長の挨拶では、コロナのまん延防止等の措置が3月21日まで適用されており、リモート併用の開催に理解を求めた。また、ロシアのウクライナ侵攻に対しては、世界平和への懸念と共に日
2022-03-17
ダイナム、6年連続で「PRIDE指標」ゴールドを受賞
ダイナムは11月14日、一般社団法人work with Prideが策定するLGBTQ+に関する評価指標「PRIDE指標2025」において、最高位のゴールドを受賞したと発表。ゴールドの受賞は2020年から6年連続となる。 同社は2020年4月、「多様な人材の活躍がダイナムの未来をつくる~画一化から多
2025-11-14
『スマスロモンキーターンV』の特別記念モデル「GOLDバージョン」が12月8日より導入開始
山佐ネクストはこのほど、『スマスロモンキーターンV 特別記念モデル「GOLDバージョン」』を発表。ホール導入は、2025年12月8日を予定している。 同機は、2023年12月のデビュー以来、スマスロ史上最高の稼働実績と人気を誇る『スマスロモンキーターンV』の新モデルだ。従来のシャープなシルバーの装い
2025-11-26
パチンコホールの広告宣伝市場、839億円規模に拡大 市場規模の1/3は「来店イベント・取材」 演者は総数1,400名~1,700名と推計
矢野経済研究所は11月17日、2024年のパチンコホール広告宣伝市場に関する調査結果を発表した。市場規模は839億円となり、前年から36億円(前年比4.5%増)拡大した。デジタル広告や来店イベント・取材の活発化を背景に、堅調な成長を維持している。 調査は、パチンコホールやホール経営企業、広告代理店
2025-11-18
《ウイングキャッスル》《マルハン小山千駄塚店》導入レポート|多彩なラインナップが支える、理想の島運用
スマート遊技機PS互換島『SMART楽の介/switch Pro/switch』 ホールの数だけ、理想の島がある――。大都販売では、その「理想」を形にするため、多彩なモデルをラインナップしている。 3モデルが提案する新たな選択肢 パチスロ市場の好転を背景に、同社が2023年6月、他社に先駆けて販売を
2025-11-20
【パチンコ新台】86%継続×ALL1,500個!1/499ver.に劣らぬバッキバキ性能
平和はこのほど、パチンコ新台『e範馬刃牙199ver.』(アムテックス製)を発表。導入開始日は2026年1月を予定している。 今年6月に登場した『e範馬刃牙』はLT中の大当たりがALL3,000個という高出力仕様で注目を集めた。本機は、そのスペックチェンジモデル(199ver)となり、初当たり確率1
2025-11-19