東遊商 第8回献血活動実施
全商協所属の東日本遊技機商業協同組合(中村昌勇理事長)は3月18日、組合事務所の会議室を会場にして、組合員関係者を対象とした献血を実施した。昨年8月にも実施しており、令和3年度としては、2回目の献血活動となった。目に見える社会貢献活動の一環として開始されて以来、多くの組合員が活動に協力している。今回
2022-03-30
パチンコ・パチスロ業界ニュース
2020/06/26
兵庫県遊技業協同組合連合会青年部会(米田邦広部会長)は6月25日、神戸市中央区のANAクラウンプラザホテル神戸において、第45回定時総会(部会員全25名中、本人出席16名、委任状出席4名で成立)を開催した。
本年は新型コロナウイルス感染拡大防止対策のため、5月に予定していた定時総会を延期し、来賓者の見直しや祝賀懇親会の中止等を決定。この度自粛要請が緩和されたことから、規模を縮小しての開催に至った。新型コロナウイルス感染症拡大により、4月7日、兵庫県を含む7都府県に緊急事態宣言が発令され、4月8日から自粛休業を選択したホールに加え、4月15日には兵庫県知事による緊急事態宣言措置により県内全パチンコホールへの休業要請が出された。
冒頭の挨拶にともない、コロナ禍における業界の対応を振り返った米田部会長は、この様な経緯を説明し、県内では9割強のホールが足並みを揃えて長期間営業を自粛したが、一部のホールの対応がマスコミにより取り上げられ、スケープゴートにされたことで、業界が長年にわたり培ってきた社会的信頼に少なからずも影響を与えたことが非常に残念だと語った。
県知事による休業要請の全面解除となった5月23日、全ホールが営業を再開したが、遊技客数は以前のようには未だ戻っておらず、経営環境は依然厳しい状況が続いている。米田部会長は、業界から決してクラスターを出すことのないよう、感染症防止対策として兵庫遊協が独自に作成したガイドラインと併せ、県が作成したガイドランを全ての従業員が徹底し、確実に実施してほしいと要請し、従来からの課題であった受動喫煙や依存症への取り組みを引き続き継続し、青年部会が若い力と柔軟な考え方を大いに発揮するとともに、一枚岩となって業界の発展のためたゆまぬ努力をしていきたいと述べた。
続き、議長に田中勇気氏を選出して、全4議案の審議が行われた。今年は任期満了に伴う役員改選にて、新たに14名の常任委員を指名推薦によって選出し、全会一致で可決承認した後、執行部人事として米田部会長の3選を決議した。これまで2期4年を節目とする慣例も存在したが、コロナ禍をはじめとする業界の混乱期において、後進の育成を優先すべく人事が意識された。伴って、新たに2名の新任副部会長も選ばれた。
総会の来賓には兵庫県警察本部生活安全部生活環境課より岡村好文課長と、兵遊協より岡本芳邦理事長が列席。岡村課長は、緊急事態宣言下において、厳しい状況であるにも関わらず、ほとんどの店が休業を選択した事に改め敬意を伝え、
「青年部会は今後の業界を牽引していく方達とお伺いしております。諸課題に真摯に向き合い、社会に認められるパチンコ業界として更に発展して頂きたい。我々も健全化に向けた協力を惜しみません」とエールを送った。
岡本理事長は、コロナウイルス感染症拡大防止の為、多くの店舗で休業措置がとられたが、これから第2波、第3波が予想される中、今後も同じ対応をするべきかを改めて考えていかなくてはと指摘。青年部会員には若い力を結集し、知恵を出し合って業界の未来を考えてほしいと呼びかけた。
東遊商 第8回献血活動実施
全商協所属の東日本遊技機商業協同組合(中村昌勇理事長)は3月18日、組合事務所の会議室を会場にして、組合員関係者を対象とした献血を実施した。昨年8月にも実施しており、令和3年度としては、2回目の献血活動となった。目に見える社会貢献活動の一環として開始されて以来、多くの組合員が活動に協力している。今回
2022-03-30
日遊協 前会長・庄司孝輝氏「お別れの会」開催
一般社団法人 日本遊技関連事業協会(西村拓郎会長)の前会長であった庄司孝輝(しょうじ・たかてる)氏の「お別れの会」は3月25日、築地本願寺においてしめやかに執り行われた。故人は2021年1月22日心筋梗塞により逝去、享年68歳。2013年6月から2020年8月まで日遊協の第6代会長を務めた。コロナ禍
2022-03-29
東京遊協 阿部理事長の5回目となる全日遊連・理事長立候補を決議
東京都遊技業協同組合(阿部恭久理事長)は3月25日、東京・市ヶ谷の遊技会館において、3月定例理事会をオンライン併用して開催。全79名中50名出席(出席34名、委任状16名)が出席。全日遊連の理事長候補として阿部恭久氏を満場一致で推薦する事を決議した。冒頭、阿部理事長は、「先般、日工組と日電協から、新
2022-03-25
日工組&日電協 新6号機は5月末、スマートパチスロ11月、スマートパチンコ来年1月の予定
日本遊技機工業組合(榎本善紀理事長)と日本電動式遊技機工業協同組合(兼次民喜理事長)は3月24日、「新6号機・スマート遊技機の見通しについて」発表した。次世代型遊技機スマート・パチンコ&パチスロの供給時期は世界的な半導体不足等の影響により、専用ユニット調達の遅れから、当初予定していた時期から4カ月程
2022-03-25
全日遊連 広告宣伝規制についてWTを発足
全日本遊技事業協同組合連合会(阿部恭久理事長)は3月16日、第一ホテル東京において、定例理事会をリモート併用して開催した。阿部理事長の挨拶では、コロナのまん延防止等の措置が3月21日まで適用されており、リモート併用の開催に理解を求めた。また、ロシアのウクライナ侵攻に対しては、世界平和への懸念と共に日
2022-03-17
ダイナム、6年連続で「PRIDE指標」ゴールドを受賞
ダイナムは11月14日、一般社団法人work with Prideが策定するLGBTQ+に関する評価指標「PRIDE指標2025」において、最高位のゴールドを受賞したと発表。ゴールドの受賞は2020年から6年連続となる。 同社は2020年4月、「多様な人材の活躍がダイナムの未来をつくる~画一化から多
2025-11-14
『スマスロモンキーターンV』の特別記念モデル「GOLDバージョン」が12月8日より導入開始
山佐ネクストはこのほど、『スマスロモンキーターンV 特別記念モデル「GOLDバージョン」』を発表。ホール導入は、2025年12月8日を予定している。 同機は、2023年12月のデビュー以来、スマスロ史上最高の稼働実績と人気を誇る『スマスロモンキーターンV』の新モデルだ。従来のシャープなシルバーの装い
2025-11-26
パチンコホールの広告宣伝市場、839億円規模に拡大 市場規模の1/3は「来店イベント・取材」 演者は総数1,400名~1,700名と推計
矢野経済研究所は11月17日、2024年のパチンコホール広告宣伝市場に関する調査結果を発表した。市場規模は839億円となり、前年から36億円(前年比4.5%増)拡大した。デジタル広告や来店イベント・取材の活発化を背景に、堅調な成長を維持している。 調査は、パチンコホールやホール経営企業、広告代理店
2025-11-18
《ウイングキャッスル》《マルハン小山千駄塚店》導入レポート|多彩なラインナップが支える、理想の島運用
スマート遊技機PS互換島『SMART楽の介/switch Pro/switch』 ホールの数だけ、理想の島がある――。大都販売では、その「理想」を形にするため、多彩なモデルをラインナップしている。 3モデルが提案する新たな選択肢 パチスロ市場の好転を背景に、同社が2023年6月、他社に先駆けて販売を
2025-11-20
【パチンコ新台】86%継続×ALL1,500個!1/499ver.に劣らぬバッキバキ性能
平和はこのほど、パチンコ新台『e範馬刃牙199ver.』(アムテックス製)を発表。導入開始日は2026年1月を予定している。 今年6月に登場した『e範馬刃牙』はLT中の大当たりがALL3,000個という高出力仕様で注目を集めた。本機は、そのスペックチェンジモデル(199ver)となり、初当たり確率1
2025-11-19