東遊商 第8回献血活動実施
全商協所属の東日本遊技機商業協同組合(中村昌勇理事長)は3月18日、組合事務所の会議室を会場にして、組合員関係者を対象とした献血を実施した。昨年8月にも実施しており、令和3年度としては、2回目の献血活動となった。目に見える社会貢献活動の一環として開始されて以来、多くの組合員が活動に協力している。今回
2022-03-30
パチンコ・パチスロ業界ニュース
2020/07/27
東京都遊技業協同組合(阿部恭久理事長)の青年部会(金村成芳部会長)は7月21日、東京・新宿区の遊技会館での7月定例理事会において、「休業要請中に遊技場に来たお客様は依存症者なのか」調査について報告し、データ協力を呼びかけた。
これは、コロナ禍にパチンコ店に並ぶ人を「依存症者」とマスコミが喧伝などした事を受け、これに反論できない事は業界として反省したいとして、緊急事態宣言下での検証をしておくべきではないかとの着眼で立ち上がった。休業要請前、要請終了後等の時系列で顧客動向に変化があったのかどうかを調査し、資料化を目指している。データでは、4月5、6日、4月19、20日、6月21、22日について、会員カード利用者の「総売上」「総アウト」の比率、調査区分(1円・4円パチンコ、5円20円パチスロ)について比較分析したい考え。既に有志4店舗のデータでは、サンプル数が少ないところから協力を呼びかけた。併せて、依存支援施設「ワンデーポート」の入所者に協力を呼びかけ、依存問題をかかえる人の会員カード利用実態についても予備調査の協力を要請している。
この問題意識に関連して、7月5日に開催した依存問題基礎講座において、参加した関係者からは、パチンコへのいわれなき口撃について対処の議論があった。参加者の一人である西村直之代表(RSN)からは、「根拠もない情報流布に対して、ギャンブリング障害かどうかについて、調査が行われていない中では、わからないとしか言えません。業界はこの問題を一過性に終わらせず、遊び方の変化をきちんと調べて検証すべき。プレイヤーを守るためにも、業界として批判に反論するためにも必要です」とコメントしていた。
東遊商 第8回献血活動実施
全商協所属の東日本遊技機商業協同組合(中村昌勇理事長)は3月18日、組合事務所の会議室を会場にして、組合員関係者を対象とした献血を実施した。昨年8月にも実施しており、令和3年度としては、2回目の献血活動となった。目に見える社会貢献活動の一環として開始されて以来、多くの組合員が活動に協力している。今回
2022-03-30
日遊協 前会長・庄司孝輝氏「お別れの会」開催
一般社団法人 日本遊技関連事業協会(西村拓郎会長)の前会長であった庄司孝輝(しょうじ・たかてる)氏の「お別れの会」は3月25日、築地本願寺においてしめやかに執り行われた。故人は2021年1月22日心筋梗塞により逝去、享年68歳。2013年6月から2020年8月まで日遊協の第6代会長を務めた。コロナ禍
2022-03-29
東京遊協 阿部理事長の5回目となる全日遊連・理事長立候補を決議
東京都遊技業協同組合(阿部恭久理事長)は3月25日、東京・市ヶ谷の遊技会館において、3月定例理事会をオンライン併用して開催。全79名中50名出席(出席34名、委任状16名)が出席。全日遊連の理事長候補として阿部恭久氏を満場一致で推薦する事を決議した。冒頭、阿部理事長は、「先般、日工組と日電協から、新
2022-03-25
日工組&日電協 新6号機は5月末、スマートパチスロ11月、スマートパチンコ来年1月の予定
日本遊技機工業組合(榎本善紀理事長)と日本電動式遊技機工業協同組合(兼次民喜理事長)は3月24日、「新6号機・スマート遊技機の見通しについて」発表した。次世代型遊技機スマート・パチンコ&パチスロの供給時期は世界的な半導体不足等の影響により、専用ユニット調達の遅れから、当初予定していた時期から4カ月程
2022-03-25
全日遊連 広告宣伝規制についてWTを発足
全日本遊技事業協同組合連合会(阿部恭久理事長)は3月16日、第一ホテル東京において、定例理事会をリモート併用して開催した。阿部理事長の挨拶では、コロナのまん延防止等の措置が3月21日まで適用されており、リモート併用の開催に理解を求めた。また、ロシアのウクライナ侵攻に対しては、世界平和への懸念と共に日
2022-03-17
ダイナム、6年連続で「PRIDE指標」ゴールドを受賞
ダイナムは11月14日、一般社団法人work with Prideが策定するLGBTQ+に関する評価指標「PRIDE指標2025」において、最高位のゴールドを受賞したと発表。ゴールドの受賞は2020年から6年連続となる。 同社は2020年4月、「多様な人材の活躍がダイナムの未来をつくる~画一化から多
2025-11-14
『スマスロモンキーターンV』の特別記念モデル「GOLDバージョン」が12月8日より導入開始
山佐ネクストはこのほど、『スマスロモンキーターンV 特別記念モデル「GOLDバージョン」』を発表。ホール導入は、2025年12月8日を予定している。 同機は、2023年12月のデビュー以来、スマスロ史上最高の稼働実績と人気を誇る『スマスロモンキーターンV』の新モデルだ。従来のシャープなシルバーの装い
2025-11-26
パチンコホールの広告宣伝市場、839億円規模に拡大 市場規模の1/3は「来店イベント・取材」 演者は総数1,400名~1,700名と推計
矢野経済研究所は11月17日、2024年のパチンコホール広告宣伝市場に関する調査結果を発表した。市場規模は839億円となり、前年から36億円(前年比4.5%増)拡大した。デジタル広告や来店イベント・取材の活発化を背景に、堅調な成長を維持している。 調査は、パチンコホールやホール経営企業、広告代理店
2025-11-18
《ウイングキャッスル》《マルハン小山千駄塚店》導入レポート|多彩なラインナップが支える、理想の島運用
スマート遊技機PS互換島『SMART楽の介/switch Pro/switch』 ホールの数だけ、理想の島がある――。大都販売では、その「理想」を形にするため、多彩なモデルをラインナップしている。 3モデルが提案する新たな選択肢 パチスロ市場の好転を背景に、同社が2023年6月、他社に先駆けて販売を
2025-11-20
【パチンコ新台】86%継続×ALL1,500個!1/499ver.に劣らぬバッキバキ性能
平和はこのほど、パチンコ新台『e範馬刃牙199ver.』(アムテックス製)を発表。導入開始日は2026年1月を予定している。 今年6月に登場した『e範馬刃牙』はLT中の大当たりがALL3,000個という高出力仕様で注目を集めた。本機は、そのスペックチェンジモデル(199ver)となり、初当たり確率1
2025-11-19