東遊商 第8回献血活動実施
全商協所属の東日本遊技機商業協同組合(中村昌勇理事長)は3月18日、組合事務所の会議室を会場にして、組合員関係者を対象とした献血を実施した。昨年8月にも実施しており、令和3年度としては、2回目の献血活動となった。目に見える社会貢献活動の一環として開始されて以来、多くの組合員が活動に協力している。今回
2022-03-30
パチンコ・パチスロ業界ニュース
2021/01/26
一般社団法人 日本遊技関連事業協会(庄司孝輝会長)は1月13日、本部会議室を拠点に定例理事会ならびに臨時総会を開催。新たに3支部長を新理事として選任した。
冒頭、西村会長は、「若返りを大幅に図っていくかたちになるが、若ければいいという事ではなく、先輩方から『日遊協はどんどん良くなっているね』というような言葉をいただけるよう、しっかりと運営してまいりたいと思います。引き続き諸先輩、皆様からのご意見、お助けをいただきながら精一杯頑張っていきます」と所信を述べた。
【主な議題】
①新理事について
昨年の支部総会で、支部長の異動があった事によるもの。東京・関東支部長の小巻嵩典氏(ジャパンニューアルファ)、近畿支部長の増田光均氏(マンドレ)、九州支部長の新冨雅哉氏(新富商事)について選任を承認した。
②会員資格審査委員会を構成する委員の選任
21世紀会決議の遵守するための会員資格停止措置について、処分の手続き過程を透明にするため、会員資格審査委員会の設置について審議。会員の資格審査に関する規程(2020年10月1日)により、委員を次の通り編成した。委員長に大久保正博筆頭副会長。委員は、福山裕治副会長、飯塚邦晴理事、堤義成理事(有識者)、堀内文隆専務理事(事務局)。
③新型コロナウイルス感染症緊急事態宣言に伴う対応について
1月8日に1都3県に出された緊急事態宣言を受け、同日、西村会長名で「新型コロナウイルス感染症緊急事態宣言に伴う対応について」と題する文書発出した事を報告。また、遊技機取扱主任者の講習・試験について、東京での1月14日・15日実施分が3月下旬に延期を報告。
④その他の報告事項
「パチンコ・パチスロ産業21世紀会の審議状況について」「誓約確認機関(通報・確認システム)の運用状況について」「自己申告・家族申告プログラム導入店への調査について」「コロナ対策コンソーシアムPT について」「行政手続における押印等の取扱いの見直しについて」
■臨時総会
理事会終了後、午後4時30分より臨時総会を開催した。新型コロナウイルス感染拡大防止のためウェブ方式で進め、正会員(全301社中)は、本部会議室への出席2社、オンライン出席(58社)を含む議決権行使109社、委任状提出141社の計252社により成立。西村会長は挨拶で、コロナ対策コンソーシアムPTの立ち上げ動機、「(一社)日遊協 第7代会長 西村拓郎【公式】ツイッター」を1月から開始した事など、業界の取り組みを内外に発信していく意義を伝えた。議事では、新3理事(新支部長)の選任を決議した。
東遊商 第8回献血活動実施
全商協所属の東日本遊技機商業協同組合(中村昌勇理事長)は3月18日、組合事務所の会議室を会場にして、組合員関係者を対象とした献血を実施した。昨年8月にも実施しており、令和3年度としては、2回目の献血活動となった。目に見える社会貢献活動の一環として開始されて以来、多くの組合員が活動に協力している。今回
2022-03-30
日遊協 前会長・庄司孝輝氏「お別れの会」開催
一般社団法人 日本遊技関連事業協会(西村拓郎会長)の前会長であった庄司孝輝(しょうじ・たかてる)氏の「お別れの会」は3月25日、築地本願寺においてしめやかに執り行われた。故人は2021年1月22日心筋梗塞により逝去、享年68歳。2013年6月から2020年8月まで日遊協の第6代会長を務めた。コロナ禍
2022-03-29
東京遊協 阿部理事長の5回目となる全日遊連・理事長立候補を決議
東京都遊技業協同組合(阿部恭久理事長)は3月25日、東京・市ヶ谷の遊技会館において、3月定例理事会をオンライン併用して開催。全79名中50名出席(出席34名、委任状16名)が出席。全日遊連の理事長候補として阿部恭久氏を満場一致で推薦する事を決議した。冒頭、阿部理事長は、「先般、日工組と日電協から、新
2022-03-25
日工組&日電協 新6号機は5月末、スマートパチスロ11月、スマートパチンコ来年1月の予定
日本遊技機工業組合(榎本善紀理事長)と日本電動式遊技機工業協同組合(兼次民喜理事長)は3月24日、「新6号機・スマート遊技機の見通しについて」発表した。次世代型遊技機スマート・パチンコ&パチスロの供給時期は世界的な半導体不足等の影響により、専用ユニット調達の遅れから、当初予定していた時期から4カ月程
2022-03-25
全日遊連 広告宣伝規制についてWTを発足
全日本遊技事業協同組合連合会(阿部恭久理事長)は3月16日、第一ホテル東京において、定例理事会をリモート併用して開催した。阿部理事長の挨拶では、コロナのまん延防止等の措置が3月21日まで適用されており、リモート併用の開催に理解を求めた。また、ロシアのウクライナ侵攻に対しては、世界平和への懸念と共に日
2022-03-17
パチンコホール企業が過去10年で半減 長期的な淘汰の流れ続く【音声解説あり】
帝国データバンクはこのほど、「パチンコホール経営法人の実態調査(2024年)」を公表した。これによると、2024年時点でのパチンコホール企業(同社のデータベースに登録のあるホール企業数)は1,201社となり、前年比10.1%減の135社減少。2015年比では実に54.1%減となるなど、長期的な淘汰の
2025-06-13
パチンコホール運営のダイエー(石川)が負債約3億円で特別清算|最盛期に年商40億円も
民間信用調査機関の帝国データバンク金沢支店によると、石川県、富山県などでホール運営をしていたダイエー(石川県河北郡津幡町横浜、登記上の本店は東京都千代田区丸の内1丁目、浅野哲洋代表清算人)が5月26日に東京地裁より特別清算開始命令を受けた。 1951(昭和26)年設立。石川県内の津幡町やかほく市、
2025-06-13
【パチスロ新台】400枚BB×BT200枚ループ仕様を実現!ボーナス合算確率は“エヴァ”シリーズ最も遊びやすい確率に
フィールズはこのほど、のパチスロ新機種『LBパチスロ ヱヴァンゲリヲン ~約束の扉~』(ビスティ製)を発表。ホール導入は7月上旬より順次開始予定だ。 本機は、長年にわたり支持を集める「パチスロエヴァンゲリオン」シリーズ最新作にして、ボーナストリガー(BT)を搭載した注目のBT機。従来シリーズでおな
2025-06-09
伝説の名機「獣王」が“ミニスロ”で復活 家庭で楽しめる復刻プロジェクト始動
4号機時代に一世を風靡したパチスロ機「獣王」が、復刻モデル『ミニスロシリーズ第1弾「ミニスロ獣王」』として再び姿を現す。サミーの名機をベースに、約5分の1サイズで忠実に再現した本モデルは、家庭でも本格的なパチスロ体験が楽しめる点が特徴だ。 「ミニスロ獣王」は、2000年に登場したオリジナル機の演出や
2025-06-11
マルハン、五感を刺激する“脳汁横丁”を秋葉原で開催へ 次世代ファンに向けたフードフェス展開
マルハン東日本カンパニーは、7月4日から6日の3日間にわたり、“イキすぎた愛と混沌のフードフェス”『脳汁横丁』を東京・秋葉原のベルサール秋葉原で開催する。 イベントは、Z世代を中心とした次世代ファンの獲得・育成を目的とした「ヲトナ基地プロジェクト」の第4弾として企画。今回は、「脳涼祭」をテーマに、音
2025-06-11