東遊商 第8回献血活動実施
全商協所属の東日本遊技機商業協同組合(中村昌勇理事長)は3月18日、組合事務所の会議室を会場にして、組合員関係者を対象とした献血を実施した。昨年8月にも実施しており、令和3年度としては、2回目の献血活動となった。目に見える社会貢献活動の一環として開始されて以来、多くの組合員が活動に協力している。今回
2022-03-30
パチンコ・パチスロ業界ニュース
2021/05/19
一般社団法人遊技機リサイクル協会(江川明裕代表理事)は5月17日、TKP市ヶ谷カンファレンスセンターにおいて、リモート会議併用して、第15回定時社員総会を開催。役員の改選では、新代表理事に趙顕洙氏(写真)が選任となった。
総会においては1号議案から5号議案までの各議案は原案通り審議した。未知のウイルスによる脅威にさらされ、影響著しかった1年とした。使用済み遊技機の回収については、前出の旧規則機の設置期限延長を受け大幅に新台購入や遊技機入替の計画が見直されるなどした結果、排出量は少なく推移した。コロナ禍により新台供給量も少なく推移。しかし、今後の見通しとしては、販売された新規則機の一部には顧客からの支持の高い機種も出てきており、旧規則機の撤去に向けて期待が持てる状況とした。
一方で、個人所有の不法投棄により一部自治体を通じて回収処理依頼も増えてきていると、遊技機の使用・流出について、何らかの規制・ルール作りの必要性も示唆した。非鉄・樹脂等の市場価格は、コロナ禍による経済活動の停滞で、大きく値が下がるなど、見通しは不透明。一部レジ袋の有料化など環境に対する意識の変化がみられるが、廃プラなど処理企業は少なく、ケミカルリサイクル処理施設の増加が必要とした。
協会システムの参加組合は、1都34県5方面(40組合)と、4県増加。協会システム参加メーカーは、ぱちんこメーカー32社、パチスロメーカー29社の状況どなった。回収ぱちんこ(本体、盤、枠)12万7614台(前年比22.74%増)、パチスロ8万5274台(前年比0.22%減)。
今年度の事業方針として、全日遊連を始めとした各遊技関連団体へ協力を要請していく他、協会システム未参加の府県遊協及びぱちんこ・パチスロ遊技機メーカーに対し積極的な参加を求めていく。そのため①パーツリサイクルの促進②障がい者自立支援及び高齢者雇用の支援③排出部材・部品の利用促進及び商品開発、という3本柱の促進を決議した。
【新役員】(敬称略)
代表理事 趙 顕洙
副代表理事 阿部恭久、田中幸也、伊坂重憲
東遊商 第8回献血活動実施
全商協所属の東日本遊技機商業協同組合(中村昌勇理事長)は3月18日、組合事務所の会議室を会場にして、組合員関係者を対象とした献血を実施した。昨年8月にも実施しており、令和3年度としては、2回目の献血活動となった。目に見える社会貢献活動の一環として開始されて以来、多くの組合員が活動に協力している。今回
2022-03-30
日遊協 前会長・庄司孝輝氏「お別れの会」開催
一般社団法人 日本遊技関連事業協会(西村拓郎会長)の前会長であった庄司孝輝(しょうじ・たかてる)氏の「お別れの会」は3月25日、築地本願寺においてしめやかに執り行われた。故人は2021年1月22日心筋梗塞により逝去、享年68歳。2013年6月から2020年8月まで日遊協の第6代会長を務めた。コロナ禍
2022-03-29
東京遊協 阿部理事長の5回目となる全日遊連・理事長立候補を決議
東京都遊技業協同組合(阿部恭久理事長)は3月25日、東京・市ヶ谷の遊技会館において、3月定例理事会をオンライン併用して開催。全79名中50名出席(出席34名、委任状16名)が出席。全日遊連の理事長候補として阿部恭久氏を満場一致で推薦する事を決議した。冒頭、阿部理事長は、「先般、日工組と日電協から、新
2022-03-25
日工組&日電協 新6号機は5月末、スマートパチスロ11月、スマートパチンコ来年1月の予定
日本遊技機工業組合(榎本善紀理事長)と日本電動式遊技機工業協同組合(兼次民喜理事長)は3月24日、「新6号機・スマート遊技機の見通しについて」発表した。次世代型遊技機スマート・パチンコ&パチスロの供給時期は世界的な半導体不足等の影響により、専用ユニット調達の遅れから、当初予定していた時期から4カ月程
2022-03-25
全日遊連 広告宣伝規制についてWTを発足
全日本遊技事業協同組合連合会(阿部恭久理事長)は3月16日、第一ホテル東京において、定例理事会をリモート併用して開催した。阿部理事長の挨拶では、コロナのまん延防止等の措置が3月21日まで適用されており、リモート併用の開催に理解を求めた。また、ロシアのウクライナ侵攻に対しては、世界平和への懸念と共に日
2022-03-17
【新台】未来のボーナス確率が“見える”新感覚のマジカルST搭載
カルミナは10月8日、パチスロ新台『プリズムナナ』を発表した。ホール導入は12月8日より全国で開始予定である。 本機は、SHAFTが手がける魔法少女プロジェクト『まじかるすいーと プリズム・ナナ』を題材としたスマートパチスロ機。キャラクターデザインはカントク氏が担当し、自由なストーリー展開を可能に
2025-10-08
【新台】初当たりまで、わずか10分!LT「祝福RUSH」継続率は97%
豊丸産業はこのほど、パチンコ新台『P【超甘LT】この素晴らしい世界に祝福を! 最終クエスト1/49』を発表した。 本機は、人気アニメ「この素晴らしい世界に祝福を!」を題材としたシリーズ最新作。初当たり確率1/49.9の遊びやすいスペックに加え、ラッキートリガー(LT)を搭載した「祝福RUSH」による
2025-10-16
サミーら3社、「日本ポーカー振興協議会」を設立
サミーは、Waitinglist(本社:東京都港区、代表取締役社長:Kim Hongsung)、GENDA GiGO Entertainment(本社:東京都港区、代表取締役社長:二宮一浩)とともに、一般社団法人「日本ポーカー振興協議会」(代表理事:松田大輝弁護士、所在地:東京都江東区、英語表記:P
2025-10-08
パチンコ稼働が依然厳しめ、パチスロも年末にかけ稼働減の見通し
シーズリサーチは10月、「第102回パチンコ景気動向指数(DI)調査報告書」を公表した。調査期間は9月11日~30日、対象は日遊協、MIRAI、余暇進の3団体会員および全国の有力ホール企業53社・81地域。 今回の調査では、全般的業況DIが前回比9.1ポイント低下の▲3.7ポイントとマイナス圏に転落
2025-10-14
マルハンが2026年度内定式を開催 計126名が来春入社予定
マルハン東日本カンパニー、北日本カンパニー、西日本カンパニーは10月1日と2日、2026年度新卒内定式を執り行った。来春は全社で計126名が入社予定となっている。 東日本カンパニー(カンパニー社長:韓裕)は10月1日、千葉県浦安市の浦安ブライトンホテル東京ベイで内定式を実施。関東や静岡、長野、山梨
2025-10-07